日々のぜいぜい

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冬の赤岳へ

2015.01.08
2015.1.3(土)~4(日)

場所:長野県茅野市 八ヶ岳
形態:雪山
メンバー:相方、長男、ぜいぜい
標高差:1250m(標高2750m文三郎分岐まで)
コースタイム:1日目:自宅4:10~美濃戸口7:15/8:00~行者小屋11:00(長男)11:40(相方)13:00(ぜいぜい)
        2日目:行者小屋7:40~文三郎分岐9:20~行者小屋10:30/11:30~美濃戸山荘13:20~美濃戸口14:20


一昨年2月のリベンジの為またまた今年も行者小屋を目指します。
リベンジと言っても相方も長男もその後数回、厳冬期赤岳は日帰りで行ってしまったので、
正確にはぜいぜいのリベンジなのですが。。。またまた天気に阻まれ、体力のなさにも阻まれ。。。

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3日雪炎舞う赤岳、行者小屋より


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出掛ける前からなんだけど、登頂は五分五分だろうなあというのが、家族には言わなかったけれど密かに思っていたこと。
最近めっきり体力が落ちたこと、恐怖心が増したことが大きな理由かもしれない。
その点、ベースとなる行者小屋テン泊は、そこに至るまでの雪景色もいいし、

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なんといっても行者小屋からの赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、大同心とすばらしいお山の展望を楽しめて、ここまででも充分。。。
という気分にさせる。
というより、相方、長男にはとっくに見放されてひとりとぼとぼと5hも掛かって美濃戸口から行者小屋までの道のりで、
後続にはどんどん追い越されというなんとも情けない話なのですが。

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行者小屋に着くと、当たり前のようにもうテントが張ってあって、午後の長い時間を各々楽しみます。

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美しく染まった大同心、小同心に見とれ、やっぱり雪山は最高だねと小さなしあわせ
3日の赤岳登頂組は午前中はやはり強風が吹き荒れた模様、午後もずっと雪炎の舞う状況で明日はどうかと若干不安がよぎる。

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翌朝、時間のあるのをいいことにずるずると起きてずるずると支度をする。
朝から黒い雲が低く垂れ込めて、幸先が悪い。
長男は地蔵尾根からということで別れ、相方と私は文三郎尾根からのピストンとする。
樹林帯を越えてからすぐに風の洗礼を受け、そしてこんなに急登だったかと思う程の斜面に腰が引ける。
私達が引き返して下っていた時に、半泣きのお姉さんがいたけど、すごく気持ちわかるわあ。

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             赤岳山頂方面                          日ノ岳方面

そんな私も強風が吹いては立ち止まり、もう引き返したい気持ちがいっぱいだけど、相方がそれはまだまだ許してくれない。。。

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なんとか文三郎分岐まで辿り着くけど、ここは風の通り道、思わぬ突風に耐風姿勢を取るも両足を持っていかれ
顔にはバチバチと吹き上がる氷粒が当たって、とてもじゃないけどトラバースに向かう気がしない。
風景を楽しむ余裕は全くなく、辛うじて阿弥陀岳は見たけれど権現岳には目がいかなかった。後ほど相方の写真でなんとか確認。

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             阿弥陀岳                              権現岳

この先はもはや無理ということで断念、ここで引き返すことにします。
雪質がパウダーなので、下りも踏ん張りが効かず滑りやすい感じ、一歩一歩慎重に下っていきます。
狭い尾根なので、すれ違いにも神経を使います。
そうこうしているうちに地蔵尾根から登った長男はもう下ってきました。
ナイフエッジの場所がトラバースの踏み跡がなく、しかたないからエッジのトップを来たということだった。

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暗雲はどうやら八ヶ岳だけに掛かっているようで、遠くの空は明るく見える。

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樹林帯まで下ってやっと一安心。
今回はメット持参で来たけれど、最後の最後の樹林帯で木にごっつんしたので、お役にたちました。

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テントを片付けあとは美濃戸口まで下るのみ、靴紐を締めすぎたので、途中足指が痛くなって大ブレーキ。。。
今回は平坦道さえも鬼門になっちゃいました。

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***覚え書き***
・美濃戸山荘、行者小屋とも年末年始営業でした。
・行者小屋は年末年始のみトイレ横の水場が出ています。
・もみの湯は通常営業で¥500でした。
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Comment

寒中お見舞い申し上げます。 - とち

今年もよろしくお願いします。
厳しい厳冬期の赤岳の風景とぜぜちゃんの日記で、そこで歩みを進めているような気持ちになりました。
アイゼンが効くのを確かめながら高度を稼いでいく時、怖いなぁって思う。
雪も氷も四国の山と全然違うもん。
でも、家族で冬の八ヶ岳って、それだけでいい思い出だね-。
美しい写真をありがとう。
2015.01.10 Sat 15:39 URL [ Edit ]

赤岳 -      河童

雪のないときに
みんなで行こうや(^o^)
2015.01.10 Sat 18:49 URL [ Edit ]

- おくがけど

私も赤岳敗退未踏派あるよ~
おんなじレベルあるよ~
2015.01.10 Sat 21:25 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆とちちゃん
こちらこそよろしくです~(12月そっちの大雪で会えんかったものね~)
やっぱり急な雪面は怖いよね。。。もうちょっと締まってたらよかったんだけど
パウダーチックだったので、ずりそうでそれもいやだったです。
私は行者小屋までで充分楽しかったですよ。

☆河童ちゃん
そだね~無雪期の赤岳も随分行ってないなあ。
もうちょっと若い頃は、赤岳は日帰りだったけど、もうそれきついなあ。
泊りでまったり行きたいです。
2015.01.10 Sat 21:30 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆おくがけちゃん
そうなんだあ。
冬の赤岳はやっぱ敷居が高いよね。風強いし、よっぽど条件いいときじゃないと。。。
今回もガイドツアーさんがアンザイレンして登られているのが多かったです。
私はもう体力がだめだめです。。。
2015.01.10 Sat 21:34 URL [ Edit ]

- ろび

うーん やっぱり八ヶ岳の雪の森って
雰囲気あるよねー  
3日の昼からは八つの雲がとれてたよね。
高遠からの帰りの高速から眺めました。
対面の甲斐駒もすごーく魅力的だった。

この画像みるとまた冬の赤岳いきたくなる
なんとか重い腰・・・なんとかならんやろうか
自分でなんとかせいって(爆
2015.01.14 Wed 12:42 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆ろびさん
お天気は3日は午後から4日は午前中のいっときだけだったね。
冬は絶好のお天気捕まえるのもむずかしいけど、展望が現れた時の感動はひとしおだよね。

私もね~なんか段々根性が無くなってきちゃってねえ。。。
なんとかならんやろか。。。
2015.01.17 Sat 13:01 URL [ Edit ]

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