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西丹沢、世附川流域-土沢-三ノ沢

2013.07.30
2013.7.28(日) 一時

2010年9月の台風9号で、世附川流域が壊滅的な被害に見舞われたことはまだまだ記憶に新しい。
この流域の復興もまだまだ亀の歩みだけれど、少しづつ進んでいるようです。
上流の土沢流域も興味があったけれど、「丹沢の谷110」ルートの一ノ沢の項では、
源頭部にゴミが多い、堰堤が多そう。と、イメージはあまりよくない。
が、丹沢の大御所様たちの一ノ沢~四ノ沢のレポを拝見して、特に三ノ沢は好印象!
日曜日は夜予定が入っていることもあり、近場で癒し系ということで、相方を説得しての遡行となりました。

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本日のミッションは水線通しにこだわる、焚き火をするの2つ
昨晩の雨の影響はまったくなく、透明度の高い清らかな流れの沢です。

静岡県小山町より県道147号にて山中湖方面に向かう途中にあるのが明神峠です。
特に標識もなく、富士急バス明神峠バス停と、富士箱根トレイル上のトイレが2基、ポツンとあります。
明神林道入口の三国峠寄りの空き地に駐車します。
トイレ下のゲートから明神林道へと入っていきます。。
釣り師に出会いますが一ノ沢のようです。
橋の欄干と名盤のある一ノ沢、欄干のない二ノ沢、三ノ沢と林道を下っていきます。
ここでいいのかなでしたが、地形図のチェックと三ノ沢歩道という消えそうな目印があったので確証します。

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準備をして入渓します。相方、「どうせつまんない沢でしょう」と顔に書いてある(爆
すぐにコンクリート堰堤を右岸から越えて、小川風情。。。
と、初めの小滝が現れると、ぬほほ、ナメが続いていますよ

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釜を持った小滝、ナメがほんとに順ぐりに出てきて、相方「黒エンジュよりいいぞ」と憎まれ口です。
また、黒エンジュかよと、ちょっとムッとします。
登攀大好きな相方は、だいたいぜいぜいセレクトをバカにします。
ほんとの沢の楽しみ方ができていないさみしい相方ですが、まあ、年と共にだんだんにわかってくるでしょう。

しばらくでゴルジュっぽい様相になってきて相方の目がキランと光ったのは見逃しません^^
わざと難しっぽく登るのも楽しい。

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小滝と侮るなかれルートを考えながらの登りです。

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800m圏二俣は本流筋の右俣をチョイス
更に小滝ナメが続いて、

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やがて岩質が青緑の安山岩から石英閃緑岩質に変わると、
沢靴は石英閃緑岩の岩をさらにガッチリと掴んでサクサク登っていける。

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たかだか標高差300m程の沢なのですが、多くの滝場ひとつひとつなめ回すように時間を掛けて登ります。
三ノ沢出合より2つ目の堰堤で標高900m、ここからはもう滝場もなく河原風情となるので
下着まで濡れた体を乾かすために、今日の2つ目のミッション倒木整理、もとい焚き火です。
もう、これが楽しみで楽しみでどっぷり水に浸かったようなものです。
相方が最高の着火剤だと称賛する牛乳パック1枚でみごとに着火。
昨晩の雨で木々が多少湿っていましたが、けむいもののバッチリです。
火のおもりをしながら、ウェアも乾きました。

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ここから先は消化試合の様相で更に4基のコンクリート堰堤を越えて行きます。
運悪く、せっかく焚き火で服を乾かしたのに、ポツリと雨が落ちてきて、結構しっかり降りだします。
堰堤は間際を登ったり、やや大回りしたりです。3基は左から、4基目は右から径路っぽいところを行きました。
980m圏のガレた二俣はどちらにもピンクリボンが下がっていましたが、右が本流でしょう。

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更に詰めて、左岸尾根上が三国林道の様相だったので、そちらに乗ってひと登りで三国林道に到着しました。

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相方も楽しめたようでご満悦、やったね。
しかしこれからが長かった。。。三国林道が1h、県道を下ること35分、時間的に大したことないのですが、
林道は延々同じ風景をくねくねぐるぐる、本当に飽きるんです。
遥か彼方に県道のガードレールを認めてあそこまでかあとため息です。
三国峠から約3km、幅寄せしてくる車にちくしょ~と悪態つきながら、やっと駐車地点にたどり着きました。
相方の評価は、三国林道にでて90点だったのに、歩くごとに下がって車に着いたら30点だと。

しかし、沢の美しさは素晴らしく、次回は二ノ沢下降とかにしたら、林道歩きの冗漫さが少しは緩和されるかな。


あ、別に右手の岩場をずっと歩けばなんてことないですけど。。。

***コースタイム***
明神峠先空き地9:27~三ノ沢入渓点10:18/10:35~800m圏二俣11:45~第2堰堤上12:30/13:57~980m圏二俣14:02~沢解除14:35/14:50
三国林道15:05~県道16:00~明神峠先空き地16:35


国土地理院地形図三ノ沢


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