屋久島 2013.6 山行4日目
2013.06.13
朝4時、木霊のおにいさんの「星がすごいよ」の言葉に外に出た。
天の川がはっきりと見えて、星座オンチの私でもカシオペアが見て取れた。
真夜中の星座はもっとたくさんで素晴らしかったらしく、起こしてもらったようなのだけど
怪奇現象かなと思って起きることはしなかった。。。どこまでも残念な私。。。
星の王子くんを起こしてあげようかなと思ったけど、昨日のチュー太郎との戦いで疲れているのか
ぐっすりと眠っているようなので起こすことはやめた。

木霊のおにいさんより頂いた永田岳界隈からの朝日、クリックでウェブアルバムにリンクします

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天の川がはっきりと見えて、星座オンチの私でもカシオペアが見て取れた。
真夜中の星座はもっとたくさんで素晴らしかったらしく、起こしてもらったようなのだけど
怪奇現象かなと思って起きることはしなかった。。。どこまでも残念な私。。。
星の王子くんを起こしてあげようかなと思ったけど、昨日のチュー太郎との戦いで疲れているのか
ぐっすりと眠っているようなので起こすことはやめた。

木霊のおにいさんより頂いた永田岳界隈からの朝日、クリックでウェブアルバムにリンクします

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5時、木霊のおにいさんは宮之浦岳へと向かう。
お互いに行きずりの登山者ではあったけれど、冷たい雨の中瞬間の美しい光景を共有することができた。
送り出すことの一抹の寂しさと、また、今日のソロの行程の不安な気持ちもあいまって、
少しセンチメンタルな気持ちになった。
星の王子くんはもう少しゆっくり出るみたいで、またひとりとなって鹿之沢小屋を後に花山歩道へ分け入る。
増水していた水場の沢も平水に戻り、難なく対岸に渡る。
対岸には素敵なテン場があって、ガイドツアーさんは一昨日ここに張ったみたいだ。
今日は晴天、陽の光が土を温める。
沢を渡渉し、大川源流左岸の尾根までひと登りする。

この花山歩道を含む一帯は、日本に5箇所しかない「原生自然環境保全区域」と言われるところで、
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域というとても貴重な場所なのだそうだ。


途中開けたところから、宮之浦岳が望めた。
九州最高峰をパスしてしまった後悔と、今そこを歩いているだろう友のことを思い、ちょっぴり目頭が熱くなる。
さあ、心を切り替えよう。

大石展望台から見渡す原生の森たちは、まだまだ知られていない巨大な屋久杉や木々がひしめき合っているはずで、
およそ人間の侵入を拒んでいるようだ。


大石展望台でまったりくつろいでいると、もう星の王子くんがやってきた。
挨拶をしてあっという間に抜き去っていった。
メインルートから外れた花山歩道は静かな反面、ちょっと分かり辛いところもあるので、
ピンクテープを見落とさないように注意が必要だ。標識は必要最小限な”栗生ー鹿之沢”と書かれたものだけです。
ひたすら密度の濃い森が迫ってくる中を下っていく。
白谷雲水峡ならどれも名のつきそうな巨木たちが無造作に森に鎮座しているのも圧巻だ。


さらに下っていくとここはなんと素晴らしい場所だろう。
巨木たちが集まる花山広場は、マルシャークの童話「森は生きている」の十二月の精たちが集う場所みたいだ。
ほんとうに写真では全然わからないのだけれど、奥の木などは幹周りが大人5人でも足りないくらい途方もなく太いのだ。


今こうして山行記を書いていても、またこの巨木の森に身を置きたいという衝動を抑えることが出来ない。
この圧倒的な森に抱(いだ)かれたいと願う。
それでも旅の時間を止めることはかなわないことで、この旅の終わりに向けて一歩一歩歩いて行かなければならない。
最後に海の展望があったところから道はやや悪路となって、手も使いながらな岩がちなところも出てくる。
相変わらずルーファイを気遣いながらの道のりではある。
沢型を下りはじめたところで、あれ、後ろから星の王子くんがやってきた。
なんでも花山広場で水場の方に踏み入って道間違いしたようだ。
ぜ「あと林道までどの位だろ~」(もう、ひ~ひ~しちゃってる。。。)
星「200mですよ」(キリッ)
ぜ「ほんと、やった~」
星「標高差ですけど」
・
・
・
ほんと、星の王子、どこまでもシニシストだわ。。。

やっと大川林道に出た。
県道まで5.6kmとあるけど、絶対もっとあるな。
やがて大川の流れが林道に近づき、スラブをダイナミックに流れていく様子が美しく林間から望め、
それは大川の滝(おおこのたき)へと収れんされていった。

大川の滝
いままでの柔らかな土の道から、林道の石ころや簡易舗装の道は、合わない登山靴をなだめなだめ歩いてきた身にとっては
ほんとに拷問だった。
ときどき、靴をぬぎすてて足を休ませながら、やっとの思いで県道、そして大川の滝のバス停にたどり着いた。
15:15発はここからもバスがでるのでありがたい。(通常は栗生の集落までです)
早く着いていた星の王子くんもベンチでくつろいでいた。
私の屋久島縦走はここで終わった。
宮之浦岳を外した悔いはとても大きく今でもフツフツとくすぶってはいるけれど、
それでも屋久島を東西に歩いた満足は私には大きかった。
車中の人となり、星の王子くんに「じゃあね」と別れを告げて安房で先に下車した。
屋久島、ありがとう!
[4日目]6/7(金)
鹿之沢小屋6:20~大石展望台7:40/7:50~花山広場9:05/9:15~花山歩道入口12:10~大川林道入口14:20~大川の滝バス停14:30/15:15
[1日目] [2、3日目]
お互いに行きずりの登山者ではあったけれど、冷たい雨の中瞬間の美しい光景を共有することができた。
送り出すことの一抹の寂しさと、また、今日のソロの行程の不安な気持ちもあいまって、
少しセンチメンタルな気持ちになった。
星の王子くんはもう少しゆっくり出るみたいで、またひとりとなって鹿之沢小屋を後に花山歩道へ分け入る。
増水していた水場の沢も平水に戻り、難なく対岸に渡る。
対岸には素敵なテン場があって、ガイドツアーさんは一昨日ここに張ったみたいだ。
今日は晴天、陽の光が土を温める。
沢を渡渉し、大川源流左岸の尾根までひと登りする。


この花山歩道を含む一帯は、日本に5箇所しかない「原生自然環境保全区域」と言われるところで、
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域というとても貴重な場所なのだそうだ。



途中開けたところから、宮之浦岳が望めた。
九州最高峰をパスしてしまった後悔と、今そこを歩いているだろう友のことを思い、ちょっぴり目頭が熱くなる。
さあ、心を切り替えよう。

大石展望台から見渡す原生の森たちは、まだまだ知られていない巨大な屋久杉や木々がひしめき合っているはずで、
およそ人間の侵入を拒んでいるようだ。




大石展望台でまったりくつろいでいると、もう星の王子くんがやってきた。
挨拶をしてあっという間に抜き去っていった。
メインルートから外れた花山歩道は静かな反面、ちょっと分かり辛いところもあるので、
ピンクテープを見落とさないように注意が必要だ。標識は必要最小限な”栗生ー鹿之沢”と書かれたものだけです。
ひたすら密度の濃い森が迫ってくる中を下っていく。
白谷雲水峡ならどれも名のつきそうな巨木たちが無造作に森に鎮座しているのも圧巻だ。



さらに下っていくとここはなんと素晴らしい場所だろう。
巨木たちが集まる花山広場は、マルシャークの童話「森は生きている」の十二月の精たちが集う場所みたいだ。
ほんとうに写真では全然わからないのだけれど、奥の木などは幹周りが大人5人でも足りないくらい途方もなく太いのだ。



今こうして山行記を書いていても、またこの巨木の森に身を置きたいという衝動を抑えることが出来ない。
この圧倒的な森に抱(いだ)かれたいと願う。
それでも旅の時間を止めることはかなわないことで、この旅の終わりに向けて一歩一歩歩いて行かなければならない。
最後に海の展望があったところから道はやや悪路となって、手も使いながらな岩がちなところも出てくる。
相変わらずルーファイを気遣いながらの道のりではある。
沢型を下りはじめたところで、あれ、後ろから星の王子くんがやってきた。
なんでも花山広場で水場の方に踏み入って道間違いしたようだ。
ぜ「あと林道までどの位だろ~」(もう、ひ~ひ~しちゃってる。。。)
星「200mですよ」(キリッ)
ぜ「ほんと、やった~」
星「標高差ですけど」
・
・
・
ほんと、星の王子、どこまでもシニシストだわ。。。


やっと大川林道に出た。
県道まで5.6kmとあるけど、絶対もっとあるな。
やがて大川の流れが林道に近づき、スラブをダイナミックに流れていく様子が美しく林間から望め、
それは大川の滝(おおこのたき)へと収れんされていった。

大川の滝
いままでの柔らかな土の道から、林道の石ころや簡易舗装の道は、合わない登山靴をなだめなだめ歩いてきた身にとっては
ほんとに拷問だった。
ときどき、靴をぬぎすてて足を休ませながら、やっとの思いで県道、そして大川の滝のバス停にたどり着いた。
15:15発はここからもバスがでるのでありがたい。(通常は栗生の集落までです)
早く着いていた星の王子くんもベンチでくつろいでいた。
私の屋久島縦走はここで終わった。
宮之浦岳を外した悔いはとても大きく今でもフツフツとくすぶってはいるけれど、
それでも屋久島を東西に歩いた満足は私には大きかった。
車中の人となり、星の王子くんに「じゃあね」と別れを告げて安房で先に下車した。
屋久島、ありがとう!
[4日目]6/7(金)

鹿之沢小屋6:20~大石展望台7:40/7:50~花山広場9:05/9:15~花山歩道入口12:10~大川林道入口14:20~大川の滝バス停14:30/15:15
[1日目] [2、3日目]
Comment
あの巨大な杉は - 日向葵
写真では伝え切れませんね。実際に屋久島の森にに身を置く事はとても得難い経験ですよね。私ももう一度戻りたいです。
2013.06.13 Thu 17:40 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆日向葵さん
ほんとに屋久島の森はすばらしかったです。
もう、私は屋久島切れで、この週末にも行きたいくらいです。。。
心に刻み込まれる場所でした。
ほんとに屋久島の森はすばらしかったです。
もう、私は屋久島切れで、この週末にも行きたいくらいです。。。
心に刻み込まれる場所でした。
- (山中では一粒の星も見れなかった)おくがけど
うおおおおおお!!!!
生意気なこと言っていいですか(止められても言うけど)。
真夜中に三脚とカメラ持って(危ないけど)、ローソク岩まで登り返すのだ。
星撮って、月明りはほとんどないから夜のシャクナゲは写らないかもしれないけど、そしたら永田岳のてっぺんからご来光を撮るのだ。
あ~もったいない(笑)。
生意気なこと言っていいですか(止められても言うけど)。
真夜中に三脚とカメラ持って(危ないけど)、ローソク岩まで登り返すのだ。
星撮って、月明りはほとんどないから夜のシャクナゲは写らないかもしれないけど、そしたら永田岳のてっぺんからご来光を撮るのだ。
あ~もったいない(笑)。
2013.06.13 Thu 20:04 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆おくがけちゃん
あの悪路を三脚持って真夜中に歩くなんて、もったいないって言われても絶対無理!!!!!!
でも、星出てたら、おくがけちゃんなら行くかもなあ。。。
真夜中の星空は半端なく凄かったらしいです。
まず、そこで起きない私には、何を言っても馬の耳に念仏ですたい。。。
でも、写真は無理でもやっぱりもったいなかったなあ。。。
あの悪路を三脚持って真夜中に歩くなんて、もったいないって言われても絶対無理!!!!!!
でも、星出てたら、おくがけちゃんなら行くかもなあ。。。
真夜中の星空は半端なく凄かったらしいです。
まず、そこで起きない私には、何を言っても馬の耳に念仏ですたい。。。
でも、写真は無理でもやっぱりもったいなかったなあ。。。
- おネエ
やっぱり行くしかないですね!!
圧倒的な「巨木の森」はこの目で見なくちゃですね。
きっと、また近いうちに「行ってきま~す!」って行っちゃうんだろうな~
雨も霧も雲も良し。
最後「太陽」の光もまた良し。。。
人間の出来ることはそれを素直に受け入れることなんでしょう。
素晴らしい旅日記をありがとう。
圧倒的な「巨木の森」はこの目で見なくちゃですね。
きっと、また近いうちに「行ってきま~す!」って行っちゃうんだろうな~
雨も霧も雲も良し。
最後「太陽」の光もまた良し。。。
人間の出来ることはそれを素直に受け入れることなんでしょう。
素晴らしい旅日記をありがとう。
2013.06.13 Thu 22:13 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆おネエさん
もう、そそのかさないでくださいな~
必死で自分を押さえているんですから~
パワーなんて言うとなんだか今風でいやなんだけれど、
屋久島にはやっぱり人を引き付けるすごく強い力を感じました。
森の力なのかな。
もう、そそのかさないでくださいな~
必死で自分を押さえているんですから~
パワーなんて言うとなんだか今風でいやなんだけれど、
屋久島にはやっぱり人を引き付けるすごく強い力を感じました。
森の力なのかな。
- ロビ
木霊のおにいさんと星の王子くん
して、ぜぜさんは なんとな?
すごい! すごい! 巨木の森
ぜったーーい いく!
して、ぜぜさんは なんとな?
すごい! すごい! 巨木の森
ぜったーーい いく!
2013.06.14 Fri 12:55 URL [ Edit ]
- hiro
そっか。。。ちゅーが出るのか・・
ほんと、格闘して寝れなそですね^^;
初めて見る景色と人との出会い、心潤う旅だったご様子。よかったですね~!
今度、お話、聞かせてください。ちゅーも含めて^^
予習します。

ほんと、格闘して寝れなそですね^^;
初めて見る景色と人との出会い、心潤う旅だったご様子。よかったですね~!
今度、お話、聞かせてください。ちゅーも含めて^^
予習します。
2013.06.14 Fri 16:15 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆ろびさん
いや、実際は本名で呼び合ってましたん。
まさか、ブログではUPできないものね。
屋久島は、なんか自由人が多いなと思ったよ。
ってか、鹿之沢小屋に滞在した人が濃ゆかったのかも。
街であったらわからないよね~って話になって、そっと耳元で鹿之沢とささやこうって言われて
もう大爆笑だったよ。
花山歩道は観光ずれしてなくて、ほんとに原始の森でした。
バスの運転手さんも年間4~5組しかここから登山者を乗せたことないって言ってたし。
☆ hiroちゃん
チュー太郎、屋久島はどこの小屋も出るみたいですね。
鹿之沢小屋では人数少なかったから、小屋の二階にテント張ったよ。
屋久島はほんとにいいとこでした。海もあるしね。
お山の出会いはなんとなくうれしいものです。
いや、実際は本名で呼び合ってましたん。
まさか、ブログではUPできないものね。
屋久島は、なんか自由人が多いなと思ったよ。
ってか、鹿之沢小屋に滞在した人が濃ゆかったのかも。
街であったらわからないよね~って話になって、そっと耳元で鹿之沢とささやこうって言われて
もう大爆笑だったよ。
花山歩道は観光ずれしてなくて、ほんとに原始の森でした。
バスの運転手さんも年間4~5組しかここから登山者を乗せたことないって言ってたし。
☆ hiroちゃん
チュー太郎、屋久島はどこの小屋も出るみたいですね。
鹿之沢小屋では人数少なかったから、小屋の二階にテント張ったよ。
屋久島はほんとにいいとこでした。海もあるしね。
お山の出会いはなんとなくうれしいものです。
- sanae
ぜひぜひまた行ってくださいませ。
あの森はいいですよね。
沢登りはされなかったのですか?
私もまた行ってみたいですが、
なんせ雨が多いから・・・それも素敵なんですけど^^;
あの森はいいですよね。
沢登りはされなかったのですか?
私もまた行ってみたいですが、
なんせ雨が多いから・・・それも素敵なんですけど^^;
- ぜいぜい
☆sanaeさん
沢登り、やっぱり予定に入れればよかったなあと。
ガイドさんにお願いすればそれなりのコースあったんですよね。
ただ、沢靴入る余地がなかったという事実も。。。
必ずまた行くと思います。ほんとにすてきなとこですね、屋久島。
沢登り、やっぱり予定に入れればよかったなあと。
ガイドさんにお願いすればそれなりのコースあったんですよね。
ただ、沢靴入る余地がなかったという事実も。。。
必ずまた行くと思います。ほんとにすてきなとこですね、屋久島。
- dahan
おいら屋久島に行ったことないですけど、臆崖道さんのお気持ちなんとなくわかります。あ~もったいない(笑。
- ぜいぜい
☆dahanさん
振り返ってみれば、もったいないことばっかりで。。。
雨には勝てない。。。ってか、雨ばっかだったし。。。
でもね、いいの。
こうして残しておくと何回も行けるでしょ!
dahanさんも行ってみれば、絶対とりこになるよ!
振り返ってみれば、もったいないことばっかりで。。。
雨には勝てない。。。ってか、雨ばっかだったし。。。
でもね、いいの。
こうして残しておくと何回も行けるでしょ!
dahanさんも行ってみれば、絶対とりこになるよ!
こんばんは^^ - condor
お久しぶりです。屋久島へ行かれたんですね。
いつぞやのカメラの雨対策は、屋久島用だったんですね。
ピーカンの晴れも良いですが、原生林の雰囲気は霧や曇りが似合うと思います。
14枚目、手付かずの自然に圧倒されそうです。
直感的に年月というものを感じさせる一枚ですね!
素晴らしい場所ですから、限られた時間では見きれないでしょうね。
心残りはまた次回に!ですね☆
いつぞやのカメラの雨対策は、屋久島用だったんですね。
ピーカンの晴れも良いですが、原生林の雰囲気は霧や曇りが似合うと思います。
14枚目、手付かずの自然に圧倒されそうです。
直感的に年月というものを感じさせる一枚ですね!
素晴らしい場所ですから、限られた時間では見きれないでしょうね。
心残りはまた次回に!ですね☆
- ぜいぜい
☆condorさん
こちらこそご無沙汰です。
お仕事は一段落でしょうか?
屋久島にはやはり雨がにあうのだとつくづく思いました。
なので、後悔はないですが、でも。きっとまた行くと思います。
圧倒的な自然と、岩峰の織りなす山々はいつ見ても見飽きませんでした。
こちらこそご無沙汰です。
お仕事は一段落でしょうか?
屋久島にはやはり雨がにあうのだとつくづく思いました。
なので、後悔はないですが、でも。きっとまた行くと思います。
圧倒的な自然と、岩峰の織りなす山々はいつ見ても見飽きませんでした。
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