裏丹沢、神ノ川流域-伊勢沢
2012.09.12
2012.9.9(日) 
曇り一時雨予報だったが、想定外の上天気となった。
今日は、念願のというよりは、因縁の沢。
2年前の9/5、F1のトラロープで空中ブランコし、F2の二段15m滝の巻きスラブで本気ビビリで固まり
相方に罵声をあびせられ、心底呆れられて、こんな沢、無理無理とトラウマになっちゃった沢。
翌週、相方から「ザイル出すから行こう」と再度誘われますが、
怖さを克服出来ず、結局相方だけが出かけていった。

大滝50m、画像をクリックするとウェブアルバムにリンクします

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曇り一時雨予報だったが、想定外の上天気となった。
今日は、念願のというよりは、因縁の沢。
2年前の9/5、F1のトラロープで空中ブランコし、F2の二段15m滝の巻きスラブで本気ビビリで固まり
相方に罵声をあびせられ、心底呆れられて、こんな沢、無理無理とトラウマになっちゃった沢。
翌週、相方から「ザイル出すから行こう」と再度誘われますが、
怖さを克服出来ず、結局相方だけが出かけていった。

大滝50m、画像をクリックするとウェブアルバムにリンクします

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そして2年の月日が流れ。。。
相方は「伊勢沢位行けないと、来週の沢に行けないよ」と脅す。
2年前からみれば、悪沢、井戸沢と二級の沢もこなすことが出来たので、
満を持してという感じで、再度伊勢沢へのチャレンジとなりました。
2年前と同じく4時には自宅を出ます。
神ノ川林道ゲート前に車を停め、朝食とトイレを済ませて6:05出発です。
釣り師が二人先行でやはり伊勢沢とのこと。
35分で曲橋少し先の苔むした擁壁が現れる谷側が下降点です。
急な斜面を下っていくと神ノ川で釣り師が支度中です。
ぜいぜい家も支度をして7:10入渓します。
ここは標高差750mの長い沢、心して挑みます。
雨が少ないので、今回も水量は少なめ、狭い伊勢沢にはまだ日が入らず、涼しさを感じながら進みます。
すぐに釣り師に追いつきますが、快く先を譲ってもらいます。
やがて目の前に因縁のF1二段(4m5m)の滝です。

F1、クリックでおおきくなります
一段目はたやすく左から、二段目は左にトラロープがありますが、
よく見ると右手水流の方がはるかに簡単そう、さっそくシャワークライムで難なく登れました。
あんなに苦戦したF1をクリアできたので、ちょっとうれしい。
いくつもの小滝を越えていくと、F2(2段15m)が現れます。
ここは右岸のルンゼに入ります。前回あれほど怖くて固まったルンゼでしたが、
よく見ればホールドスタンスともにしっかりあり、トラロープの他に、上段には更に太いロープが垂れています。
それでもやはりトラウマなので、お助けを出してもらいました。いざ登ってみればあっけなかったけど。

F2
ここを越えたらなんだか気持が開放されちゃって、もう水に浸かって登っていくのが楽しくてしかたがない。
小滝やトヨ状をずんずん登り、三ノ沢、四ノ沢を左に見て、いいペースでF3(二段15m)に。

F3
右壁に鎖の着いた巻き道がありますが、どう見ても水線左側から登るほうが簡単に見えます。
で、左から上がってテラスにでて、右の岩窪をお助けを貰って登り、
トラロープでトラバースしている所は特にむずかしくなく登れました。
いよいよ目前には伊勢沢の大滝50mが迫ってきます。(トップ写真)
前衛の2mの滝を右岸から巻いて、大滝の勇姿を追いながら、大滝直下までやってきます。
やはり、すごい迫力です。ここまで入渓から2時間ちょっと、しばし大滝に見とれていますが、
あれ、相方がちっともやってきません。さては溺れてる???
あんまり遅いので様子を見に行くと、前衛2m滝を登ろうとして奮闘中でした。
結局、水線をなんとか登って来ました。

前衛2m
その後、後続の男性2人パーティがやってきます。
ガチャをいっぱい持っていたので聞いてみると、大滝登攀だそうです。すごいな。

巻きルンゼ
大滝を後に少し戻って左岸のルンゼから大滝を巻いていきます。このルンゼもちょっと脆いです。
20mほどルンゼを登ると左手にかすかな踏み跡が現れるのでそこに取り付き、
少し登ると最初のトラロープのトラバース箇所に出ます。
そこをトラバースしたら更に小尾根を登り、次のロープのトラバース箇所に出ますが、
ここはちょっと怖いので、もう少し小尾根を登ってやがて踏み跡をゆるゆると落ち口方面に辿ると、自然に落口に出ました。
途中よせばいいのに下を見ると、2人パーティが登攀準備中で、豆粒のように小さく見えました。
お~こわ、すごい高度感です。50mの巻き、伊達じゃありません。
この巻きに30分かかりました。
大滝をクリアすれば、後は危険箇所もないだろうと、少しほっとします。
適度に休憩やおにぎりタイムを取りながら、残暑の日差しに身をさらし、水と戯れます。
F5(6m)は、五ノ沢の4m滝を登って巻いていきます。

F5
F6(5mスダレ状)、ここは左岸を簡単に巻けますが、相方が直登だと息巻きます。
右壁より初めの2手ほどがホールドが乏しくちょっと苦戦しますが、上部はホールドもしっかりあるのでなんとかクリア。
ここを登れたのはうれしかった。

F6
F7(7m)は相方が登りたそうだったのですが、どうしても怖いので、右岸から巻きました。
F7
990m圏二俣は左俣へ
すぐに伏流となって標高差150mほど暑い歩きが続きます。
と、醤油せんべいの香りがあたりに漂います。
それはやや立ち枯れた立派なカツラの木から若芽が出ていて、そのカツラの木から漂って来たものでした。
やがてまた水流も出てきて、あまりの暑さに小さな水たまりに足を突っ込んでしばし放心。
前方にガレを持つ二俣状は、水流のある右に自然に入っていきます。
こちらは湧き水のようで、水は生き返るような冷たさです。
やや、厄介な滝場もありますが、大方は水線をグイグイ越えて進んでいけるので、とても楽しいです。

やがて水も涸れ、凹状を詰めて行くと姫次への登山道に出ました。
暑い登山道でした。
姫次で休憩し、風巻ノ頭に向かう登山道に入ります。

ときおり心地よい風が吹いて秋の気配もすぐそこです。
標高1300mあたりまでは丈の短いミヤマクマザサが元気ですが、
標高を下げていくとスズタケの立ち枯れが、ここでもまた目立ちます。
それでもよく観察してみると、わずかばかりのスズタケの新芽が出ているようです。
がんばれ、スズタケと願って下って行きますが、がんばれないのがなんと相方です。
あろうことか、膝に激痛が来てしまい、遅々として下ることができません。
休み休みだましだまし、やっと神ノ川まで下りてきました。あ~長かった。
***コースタイム***
自宅3:55~神ノ川P5:40/6:05~下降点6:40~入渓6:50/7:10~F1.7:20~F2.7:55~F3.9:10~大滝9:35~
巻き終わり10:10~F5.10:20~F6.10:30~F7.10:38~二俣11:10~伏流11:30~水流12:00~
登山道13:10~姫次13:20/13:55~風巻ノ頭15:30/15:40~神ノ川林道16:50~神ノ川P17:05
国土地理院地形図、伊勢沢
相方は「伊勢沢位行けないと、来週の沢に行けないよ」と脅す。
2年前からみれば、悪沢、井戸沢と二級の沢もこなすことが出来たので、
満を持してという感じで、再度伊勢沢へのチャレンジとなりました。
2年前と同じく4時には自宅を出ます。
神ノ川林道ゲート前に車を停め、朝食とトイレを済ませて6:05出発です。
釣り師が二人先行でやはり伊勢沢とのこと。
35分で曲橋少し先の苔むした擁壁が現れる谷側が下降点です。
急な斜面を下っていくと神ノ川で釣り師が支度中です。
ぜいぜい家も支度をして7:10入渓します。
ここは標高差750mの長い沢、心して挑みます。
雨が少ないので、今回も水量は少なめ、狭い伊勢沢にはまだ日が入らず、涼しさを感じながら進みます。
すぐに釣り師に追いつきますが、快く先を譲ってもらいます。
やがて目の前に因縁のF1二段(4m5m)の滝です。

F1、クリックでおおきくなります
一段目はたやすく左から、二段目は左にトラロープがありますが、
よく見ると右手水流の方がはるかに簡単そう、さっそくシャワークライムで難なく登れました。
あんなに苦戦したF1をクリアできたので、ちょっとうれしい。
いくつもの小滝を越えていくと、F2(2段15m)が現れます。
ここは右岸のルンゼに入ります。前回あれほど怖くて固まったルンゼでしたが、
よく見ればホールドスタンスともにしっかりあり、トラロープの他に、上段には更に太いロープが垂れています。
それでもやはりトラウマなので、お助けを出してもらいました。いざ登ってみればあっけなかったけど。

F2
ここを越えたらなんだか気持が開放されちゃって、もう水に浸かって登っていくのが楽しくてしかたがない。
小滝やトヨ状をずんずん登り、三ノ沢、四ノ沢を左に見て、いいペースでF3(二段15m)に。

F3
右壁に鎖の着いた巻き道がありますが、どう見ても水線左側から登るほうが簡単に見えます。
で、左から上がってテラスにでて、右の岩窪をお助けを貰って登り、
トラロープでトラバースしている所は特にむずかしくなく登れました。
いよいよ目前には伊勢沢の大滝50mが迫ってきます。(トップ写真)
前衛の2mの滝を右岸から巻いて、大滝の勇姿を追いながら、大滝直下までやってきます。
やはり、すごい迫力です。ここまで入渓から2時間ちょっと、しばし大滝に見とれていますが、
あれ、相方がちっともやってきません。さては溺れてる???
あんまり遅いので様子を見に行くと、前衛2m滝を登ろうとして奮闘中でした。
結局、水線をなんとか登って来ました。

前衛2m
その後、後続の男性2人パーティがやってきます。
ガチャをいっぱい持っていたので聞いてみると、大滝登攀だそうです。すごいな。

巻きルンゼ
大滝を後に少し戻って左岸のルンゼから大滝を巻いていきます。このルンゼもちょっと脆いです。
20mほどルンゼを登ると左手にかすかな踏み跡が現れるのでそこに取り付き、
少し登ると最初のトラロープのトラバース箇所に出ます。
そこをトラバースしたら更に小尾根を登り、次のロープのトラバース箇所に出ますが、
ここはちょっと怖いので、もう少し小尾根を登ってやがて踏み跡をゆるゆると落ち口方面に辿ると、自然に落口に出ました。
途中よせばいいのに下を見ると、2人パーティが登攀準備中で、豆粒のように小さく見えました。
お~こわ、すごい高度感です。50mの巻き、伊達じゃありません。
この巻きに30分かかりました。
大滝をクリアすれば、後は危険箇所もないだろうと、少しほっとします。
適度に休憩やおにぎりタイムを取りながら、残暑の日差しに身をさらし、水と戯れます。
F5(6m)は、五ノ沢の4m滝を登って巻いていきます。

F5
F6(5mスダレ状)、ここは左岸を簡単に巻けますが、相方が直登だと息巻きます。
右壁より初めの2手ほどがホールドが乏しくちょっと苦戦しますが、上部はホールドもしっかりあるのでなんとかクリア。
ここを登れたのはうれしかった。

F6
F7(7m)は相方が登りたそうだったのですが、どうしても怖いので、右岸から巻きました。

990m圏二俣は左俣へ
すぐに伏流となって標高差150mほど暑い歩きが続きます。
と、醤油せんべいの香りがあたりに漂います。
それはやや立ち枯れた立派なカツラの木から若芽が出ていて、そのカツラの木から漂って来たものでした。
やがてまた水流も出てきて、あまりの暑さに小さな水たまりに足を突っ込んでしばし放心。
前方にガレを持つ二俣状は、水流のある右に自然に入っていきます。
こちらは湧き水のようで、水は生き返るような冷たさです。
やや、厄介な滝場もありますが、大方は水線をグイグイ越えて進んでいけるので、とても楽しいです。

やがて水も涸れ、凹状を詰めて行くと姫次への登山道に出ました。
暑い登山道でした。
姫次で休憩し、風巻ノ頭に向かう登山道に入ります。

ときおり心地よい風が吹いて秋の気配もすぐそこです。
標高1300mあたりまでは丈の短いミヤマクマザサが元気ですが、
標高を下げていくとスズタケの立ち枯れが、ここでもまた目立ちます。
それでもよく観察してみると、わずかばかりのスズタケの新芽が出ているようです。
がんばれ、スズタケと願って下って行きますが、がんばれないのがなんと相方です。
あろうことか、膝に激痛が来てしまい、遅々として下ることができません。
休み休みだましだまし、やっと神ノ川まで下りてきました。あ~長かった。
***コースタイム***
自宅3:55~神ノ川P5:40/6:05~下降点6:40~入渓6:50/7:10~F1.7:20~F2.7:55~F3.9:10~大滝9:35~
巻き終わり10:10~F5.10:20~F6.10:30~F7.10:38~二俣11:10~伏流11:30~水流12:00~
登山道13:10~姫次13:20/13:55~風巻ノ頭15:30/15:40~神ノ川林道16:50~神ノ川P17:05
国土地理院地形図、伊勢沢
Comment
- 坂月沢蚊
滝は楽しそうですね。でもバランス感覚の悪い私には無理そう。
恥ずかしながら、靴下を片足立ちで履けないのです。
相方さん、膝お大事に!
恥ずかしながら、靴下を片足立ちで履けないのです。
相方さん、膝お大事に!
2012.09.12 Wed 21:05 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆坂月沢蚊 さん
靴下立って履くの、最近私もよたよたです~
暑い日は沢はほんと天国ですが、沢詰めとか稜線歩きは夏はやっぱり暑いですね~
相方にまでお気遣いありがとうございます。
靴下立って履くの、最近私もよたよたです~
暑い日は沢はほんと天国ですが、沢詰めとか稜線歩きは夏はやっぱり暑いですね~
相方にまでお気遣いありがとうございます。
植生 - おくがけど
ほとんど自然林に見えてとってもいい渓相なのですが、このあたり植林はあまりないのでしょうか。
しかし登攀系の旦那さんが、膝痛発症とは意外です。真性デブのわたくちめも高巻せんと突破できないタイプですが、まだ膝はいわしていません。
ところでぜいぜいさんの携帯メルアド、消失させてしまいました。すんませんが再度教えてぷりーず。
しかし登攀系の旦那さんが、膝痛発症とは意外です。真性デブのわたくちめも高巻せんと突破できないタイプですが、まだ膝はいわしていません。
ところでぜいぜいさんの携帯メルアド、消失させてしまいました。すんませんが再度教えてぷりーず。
2012.09.12 Wed 23:20 URL [ Edit ]
今年は - 日向葵
ゆるーい沢で子供と水遊びでもしようかと思っていたのですが
結局海三昧で山には行けませんでしたw
50mの滝って圧巻ですよね。落ち口の写真もありましたが
見ているだけでも十分に怖いですね。
結局海三昧で山には行けませんでしたw
50mの滝って圧巻ですよね。落ち口の写真もありましたが
見ているだけでも十分に怖いですね。
2012.09.13 Thu 00:02 URL [ Edit ]
- ニシ
念願の?因縁の?沢完登、
おめでとうございます。
登れなくてすごくきついと思ったものが、
年月と経験を重ねてあっけなく登れてしまうのは、うれしいものですね。
きっととても厳しい滝であろうに、
ぜいぜいさんのステキな写真を見ていると
自分も行ってみたいと思ってしまいます。
写真の魔術?ですね。
おめでとうございます。
登れなくてすごくきついと思ったものが、
年月と経験を重ねてあっけなく登れてしまうのは、うれしいものですね。
きっととても厳しい滝であろうに、
ぜいぜいさんのステキな写真を見ていると
自分も行ってみたいと思ってしまいます。
写真の魔術?ですね。
2012.09.13 Thu 00:50 URL [ Edit ]
- らえ
伊勢沢の大滝を見たくて、伊勢沢に行きたかったのですが、巻きがいやらしいとか
沢登りって怖がってしまうと殆ど巻きになったりしますね。なんか、恐怖って急にやってきます。
伊勢沢は来年行きたいと思います。
沢登りって怖がってしまうと殆ど巻きになったりしますね。なんか、恐怖って急にやってきます。
伊勢沢は来年行きたいと思います。
2012.09.13 Thu 00:54 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆おくがけちゃん
裏丹沢の神ノ川界隈は言われてみれば、植林は少ないです。
今回も風巻ノ頭周辺に少しあっただけですね。東海自然歩道のせいか、地形が厳しいせいかでしょうか。
手付かずの自然はやっぱり気持ちがいいですね。
相方はすごいO脚なんですよ。それで、時々膝がすごく痛くなるみたいです。
そんななんで、再来週はお手柔らかにね!
メルアドおくがけちゃんの携帯に送っといたよ。
☆日向葵さん
うちは逆に海行ってないなあ。あの海の青さも捨てがたいですよね。
日向葵さんが行かれた、あの山口の角島の海の青さがうらやましい~
大滝は首が痛くなるような見上げる迫力でした。
☆ニシさん
やっと遡行できて、やはりうれしかったです。
ヘタレでもそれなりに経験は積めたということなのですね。
まあ、相方あってなのですが。。。
伊勢沢は、堰堤とかないし手付かずの自然が豊富で、
実際は写真よりもっとすばらしいですよ。お勧めです。
☆らえさん
私も前回敗退時は、F2の巻きが心底怖かったんですよ。
でも今回見た時は、なんでここでビビっちゃったのかなあ位の感じでした。
大滝の巻は、トラバースがいやらしく、かなりの急登、おまけに脆いところもあるので、
お助けで確保してもらえれば安心だと思います。
裏丹沢の神ノ川界隈は言われてみれば、植林は少ないです。
今回も風巻ノ頭周辺に少しあっただけですね。東海自然歩道のせいか、地形が厳しいせいかでしょうか。
手付かずの自然はやっぱり気持ちがいいですね。
相方はすごいO脚なんですよ。それで、時々膝がすごく痛くなるみたいです。
そんななんで、再来週はお手柔らかにね!
メルアドおくがけちゃんの携帯に送っといたよ。
☆日向葵さん
うちは逆に海行ってないなあ。あの海の青さも捨てがたいですよね。
日向葵さんが行かれた、あの山口の角島の海の青さがうらやましい~
大滝は首が痛くなるような見上げる迫力でした。
☆ニシさん
やっと遡行できて、やはりうれしかったです。
ヘタレでもそれなりに経験は積めたということなのですね。
まあ、相方あってなのですが。。。
伊勢沢は、堰堤とかないし手付かずの自然が豊富で、
実際は写真よりもっとすばらしいですよ。お勧めです。
☆らえさん
私も前回敗退時は、F2の巻きが心底怖かったんですよ。
でも今回見た時は、なんでここでビビっちゃったのかなあ位の感じでした。
大滝の巻は、トラバースがいやらしく、かなりの急登、おまけに脆いところもあるので、
お助けで確保してもらえれば安心だと思います。
- MASAHIKO
ぜいぜいさんお久しぶりです
伊勢沢大滝、何度でも訪れたい所ですよね!!
大滝の巻き道、僕は結構好きな巻です
相方さんの膝大丈夫ですか?
僕も年に2-3回突然膝の痛みに襲われる時があります
原因は分かりませんが、特に下りがきつくて一歩一歩が
とてもしんどくて、もう山には来ないぞ?ってその時は
思います
姫次から風巻ノ頭、その後のあの急斜面の下り
その苦しさ、人事ではありません
どうか労ってあげて下さいね!!
伊勢沢大滝、何度でも訪れたい所ですよね!!
大滝の巻き道、僕は結構好きな巻です
相方さんの膝大丈夫ですか?
僕も年に2-3回突然膝の痛みに襲われる時があります
原因は分かりませんが、特に下りがきつくて一歩一歩が
とてもしんどくて、もう山には来ないぞ?ってその時は
思います
姫次から風巻ノ頭、その後のあの急斜面の下り
その苦しさ、人事ではありません
どうか労ってあげて下さいね!!
2012.09.13 Thu 19:56 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆MASAHIKO さん
こちらこそご無沙汰です。
MASAHIKO さんの伊勢沢のレポも見させて頂いてました。
絵瀬尾根、今回はパスしましたが、うちも歩いてみたいです。
伊勢沢、前回は怖くて敗退してしまったのですが、今回再訪してみて実にいい沢だなあと。
やっぱり、あんな奥にりっぱな大滝を擁しているというのは、
それだけですばらしい沢の条件を満たしてますよね。
ここは、日の長い時にまた訪れたいです。
こちらこそご無沙汰です。
MASAHIKO さんの伊勢沢のレポも見させて頂いてました。
絵瀬尾根、今回はパスしましたが、うちも歩いてみたいです。
伊勢沢、前回は怖くて敗退してしまったのですが、今回再訪してみて実にいい沢だなあと。
やっぱり、あんな奥にりっぱな大滝を擁しているというのは、
それだけですばらしい沢の条件を満たしてますよね。
ここは、日の長い時にまた訪れたいです。
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