日々のぜいぜい

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天狗山~男山 2011.10.23

2011.10.25
今週末は別件の予定が入っていたけど、思わしくない天気予報で順延となった。

さあて、日曜日、晴れ予報のところはないかな。。。
と探していると、先週に引き続き今週も川上村晴れ予報~

川上村 強し!

先週、川上村に入った瞬間に目に飛び込んできた男山と天狗山があまりにもかっこよかった。
おりしも紅葉が山裾へと延びていく真っ盛り。その美しさと言ったら。。。
さらには赤い紅葉と緑がいいコントラストになっていて、まさに目の前ハイビジョン。


日曜日の川上村の晴れ予報を信じて いざ、男山だあ~

P1050931.jpg

男山と天狗山。。。う~む
前日、低気圧の移動に逆らうように車を飛ばす。
所々で雨に捕まりますが、明日の晴天を信じて泊り場の「道の駅南きよさと」を目指します。
佐久甲州街道に入るとあたりは深い霧に覆われ、黒い闇よりも更にあたりが見えない白い闇の中を進みます。

翌日、なんとか雨のない夜が明けた。
川上村に入り、大深山橋を渡って、県道2号線を左折し、山間部に広がる畑の先に、天狗山がその姿を現します。

P1050933.jpg

馬越峠は7台程の駐車スペースがありました。
甲武信ヶ岳や国師ヶ岳方面の展望が開け、雲間に漂う。

P1050936.jpg

マイナーなお山だと思っていたけど、駐車スペースには10人程の団体さんが準備中だった。
マイクロバスは下山口の御所平に向かった模様、いいなあピストンじゃなくて。

IMG_2975.jpg

つづら折れの急登をひと登りで小さなピークに出て、ここが地図上の馬越峠でしょうか?
ここで団体さんを抜かして、しばらくはゆるやかな登り。
とは言うものの、前日の雨で湿った落ち葉とその下に隠れたチャートの岩が滑って、かなり神経を使う。
目の前に天狗山の岩峰が迫ってくると、いよいよ岩稜帯の登りが始まる。
写真では分からないけれど、葉を落とした白樺チックな幹が白くてきれいだった。

P1050940.jpg

濡れた岩稜帯歩きは、いつも沢靴のフリクションに慣れているので、登山靴のグリップが効かなくて、なんだか恐る恐る。
アルプス辺りなら、絶対鎖ついているよね、みたいなところを全部フリー登りっていうのも男っぽい。

otokoyama1.jpg

1時間ほどで天狗山山頂(1882.1m)に到着、前方の男山がりりしい。
八ヶ岳がまったく見えなかったのがちょっと残念でした。

IMG_2986.jpg

山頂を後に男山に向かいます。
地形図ではこの山頂で登山道は終わっていますが、
南方面に一旦下る感じで、その後トラバース、また稜線に戻るというルート取りでした。(赤テあり)
ここも結構怖い。

otokoyama2.jpg

唯一ロープがあった所

P1050947.jpg

両端スッパリで高度感のある所多し

下り終わってゆるくなったところに、左手から大深山遺跡からの登山道が合わさります。
しばらくゆるい登山道は右手から2本立原高原からの登山道が合わさります。

IMG_2992.jpg

唯一ほっとできる道。。。

垣越山(1797m)を越えてからもシビアな岩稜帯が続きます。
やはり、落ち葉と岩のスリップに相当神経を使う。
相方は滑って一回転したし。。。平らなとこでよかったです。

IMG_3001.jpg

天狗山、左手には南相木ダムが見えます

振り返って天狗山です。直下のゴルフ場が手に取るように見えました。
あっちでは「ふぁ~」とかのんきな声が聞こえますが、こっちでは決死の岩稜歩きです。
いやあ、ギャップ大きすぎです。

途中ピークを巻くようなところがありますが、路肩はゆるく、ここも注意箇所です。
漫然と歩いていたら、路肩を踏みぬいてあっというまに落っこちました。
木の枝にすがって、事無きを得ました。

P1050955.jpg

最後のポコリを登れば、やっとこ男山のピークが目前です。
そこには八ヶ岳の大展望。。。といきたいところですが、残念雲の中です。
が、八ヶ岳の山裾は地平線のようにその大きさを誇示していました。

IMG_3005.jpg

山頂はおだやかで暖かく、北側に広がる唐松林が金色に輝いていて、それはそれは絶景です。
が、写真にはうまくおさまりませんでした。
下山はまたもと来た登山道を戻ります。
山頂で食べ過ぎたせいか、下りなのに苦しいです。
が、すぐに登りがやってくるのにあっという間にカロリー消費です。うし

P1050978.jpg

帰路の天狗山

P1050979.jpg

帰りにやっと瑞牆山が見えた、金峰山は隠れていた。

さて、帰りはまた天狗山を登り返すのがきついので、地形図にある北側の巻き道を行こうと思っていました。
実際途中で出会った単独男性も巻き道のことを言っていたので、あるものだと思っていました。
が、どうもそれらしき巻き道の入口が見つかりません。
間違って入ってまた戻るのも相当ロスなので、ここは潔く天狗山を登り返すことにします。
馬越峠方面からも注意深く、巻き道の出口を探しましたが、それらしきルートはわかりませんでした。
ってか、すごい岩峰のどこに巻き道があるのかなあ。(ないと思います。。。)

馬越峠の最後の下りもツルツルに悩まされながら、やっと車道に出ました。
車を停めたあたりの看板を何気なくみると、南相木村の相木渓谷が何やら滝の美しいところがあるそうな。

それは見なきゃなるまいということで、県道2号線を南相木村に下ります。
途中立原高原のキャンプ場を更に下っていくと、「犬ころの滝」を擁した「滝見の湯」がありました。
リサーチなしでしたが、やわらかな温泉で、りっぱな設備なのに350円というありがたい料金でした。
露天風呂からは滝も望めて(人には見せられない体勢。。。)なかなか風情のあるお風呂でした。

P1050989.jpg

P1050990.jpg

犬ころの滝です

駐車場からは北面からの天狗山が西日を浴びて輝いていました。

P1060014.jpg

朝方は美しい紅葉にならなかったので、やっとという感じでうれしかったです。。
相木渓谷は丁度赤い木々が見頃で、すばらしい色合いの渓谷でした。
こちらをドライブがてら、紅葉や滝巡りするのも楽しそうだと思いました。

滝見の湯では、地場野菜の白菜が200円、サニーレタスが100円とあり得ない価格で売っていたので速攻で買いましたん。

***コースタイム***
馬越峠P8:10~天狗山9:15/9/20~垣越山10:23/10:30~男山11:35/12:05~天狗山14:05/14:10~
馬越峠P15:25


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Comment

登りたい! - ねずぴん

この山はいつか登りたいと思ってました。子供たちとよく泊まるペンションからよく見える山なんです。そこからの存在感抜群なので絶対来年登ります!
2011.10.25 Tue 23:36 URL [ Edit ]

>川上村 強し! - 河童

この言い回し頂きますm(_ _)m
2011.10.26 Wed 05:37 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆ねずぴんさん
すごく存在感のある里山ですよね。
今回は雲が多くて展望がいまいちでしたけど、
富士山、北ア、南ア、浅間山、金峰山、瑞牆山、奥秩父の山々まで見渡せるんですよね。
信濃川上から御所平経由で直接登れるルートもあるようですが、
ねずぴんさんなら天狗山からの方が絶対おもしろいです。

☆河童ちゃん
ほんと強いんですよ~ここは晴れ村です!
2011.10.26 Wed 10:05 URL [ Edit ]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.10.26 Wed 23:47 [ Edit ]

- ロビン

天狗 なつかしいっす
2009年1月の雪がついてる時期だったから 八ヶ岳もきれいやったー
そんで 霧氷?のキレかったこと。
あの辺りは穴場ざんすね。
でもさ、なんだか嫌~なへつりなかった?
両端スッパリの先だったような
結構遠いんだけどね。

2008年11月に行った碧岩
ここがタッキーのお好みですぞ。
まるっぽ岩によじ登りですけどね
2011.10.27 Thu 12:50 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆ろびこっち
は、1月に行ったんだよね。あそこ歩いてみて雪付きはかんべんって思いました。怖すぎる。。。
でも、霧氷きれいだね~
ろびこっちのレポ見返して、あの怖いヘツリは、うちは多分へつんないで、尾根通しに行ってるなあ。

御所平から男山ピストンなら、雪付きでも行けそうな気がするな。

でも、ろびこっちはイワイワの怖いとこなにげに好きだね~
碧岩とかちょっといやかも。。。
2011.10.27 Thu 13:21 URL [ Edit ]

こんばんは^^ - condor

天狗山も男山もはじめて聞く山なので、興味深くレポを拝見させてもらいました。
帰りの登り返しはほんとうに応えますよね^^;
精神的にも常に付きまとい、一抹の不安材料になりがちです(笑
男山のピークから見る八ヶ岳は素晴らしい眺めだと思います。
野辺山界隈から見る八ヶ岳が好きなので、展望を想像するとワクワクします。
川上方面から見る金峰も素晴らしい眺めなのでしょうね。
2011.10.27 Thu 21:07 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆condorさん
はい、野辺山からのあの雄大な八ヶ岳みたいに見えるはずだったんですけどね~
曇っていて惜しかったです。
金峰山は多分五丈岩のあたりしか見えないかもです。
もう少しで見えそうだったんですけどね~
結構しんどい上り下りだったので、帰りのこと考えると憂欝でした。
ただ、帰りは登山道が乾き始めたので、それは救いでした。
2011.10.27 Thu 23:38 URL [ Edit ]

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