日々のぜいぜい

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丹沢、下棚沢。。。雨、即効打切り

2011.07.27
2011.7.24(日) のち

いろいろとダメダメな日だった。語ることがないくらいダメダメでした。

R246から西丹沢に入って山市場手前で土砂崩れの復旧中で片側通行となっていた。
台風6号は神奈川の平地では大したことなかったように思ったけれど、丹沢では3日で665mmの雨を降らせたようで
あちこちの林道や登山道が被害を受けたようだ。(西丹沢自然教室案内板より)

これだけで、今日の沢はもう行きたくない、いやいやムードが立ち込める。
情報に押しつぶされそう。。。
さて西丹沢自然教室から吊り橋を渡って、西沢沿いを登っていく。
のっけから登山道は小川みたいになっていて、堰堤の水量ときたら、半端ないです。

IMGP0286.jpg
沢じゃなく登山道です

堰堤上の木橋から早速流されていて、ここで沢装備をする。水量はひざ下くらいなので、登山者にはシビアな水量です。
その後も流された木橋が多くいつもより時間が掛かって下棚に到着。

IMG_1824.jpg

下棚はやはり水量が多く見ごたえがあった。ここでこの水量かあと、萎え萎え気分に更に追い打ちをかける。
相方の笑顔100%うれしそうな顔が理解出来ない。。。

IMG_1830.jpg

当然ここは巻き道、少し戻って左岸についた仕事道に入ります。
F1落ち口へのかすかな踏み跡を見つけますが、あ~恐ろしい相方だけ偵察に行きます。
F2も難しい滝ですから当然巻きです。さらに仕事道を登ります。
今度ははっきりとしたF2落ち口への踏み跡に入ります。後ろ向きで慎重に下ります。
目の前には二段5m、その先には7mのF3です。ここも花崗岩の美しい釜を持った滝場です。
こういう滝はいかにも西丹沢らしくて好きです。

IMG_1839.jpg

F3は右岸のルンゼを巻くようですが、その先にも登れない滝があるらしい。
はい、ごめんなさい。仕事道に戻ります。
再度沢が見えたあたりで、今度こそ本当に沢歩きです。

小滝が続いて、あ~うれしや。こんなとこばっかりだったら楽しいのになあ。
東黒沢のあのぬるっぽい感じに比べて、水はなぜかとても冷たい。流域が短いせいでしょうか。

IMG_1843.jpg

IMG_1845.jpg

IMG_1851.jpg

滝を掛けた支沢が右岸から入ります。どっちかっていうとこちらのが遡行したい雰囲気です。

IMG_1855.jpg

その後沢は河原となり倒木が多いです。元々のものや今回の台風のものもあるのでしょうか。
ちょっとおにぎり休憩します(はや
と、何やらあたりが薄暗くなってきます。

さらに歩いて行くとここはF5らしい三段20mの滝です。
しばし眺めていると、とうとう大粒の雨が落ちてきました。これは本降りになりそうです。
今日は予報は晴れなのに、神様に私の気持ちが通じたのでしょうか、あ、いや、どうしたことでしょう。

IMG_1856.jpg

この先も厳しい滝場が続くのはわかっていたので、もう逃げに入ります。
左岸には取り付きやすそうな斜面があります。その上は杉の植林ぽいのでここは行けそうだと取り付きますが
本日の核心部でした。登り始めはこんな斜面でしたが

IMG_1857.jpg

うりゃあ、その先はなんの手掛かりもない立ったザレが20m位。。。
地形図でいうと、沢の標高が850m辺りの左岸に荒地のマークと土の崖マークのあるところでした。
念の為にザイルを3ピッチ程きりましたが、確保されてなければ、ちょっと怖かったです。

IMGP0318.jpg

ここを90m程登れば、仕事道に合流して、あとは難なく下ることができました。(所々痩せている場所は注意です)

IMG_1858.jpg

せっかくなので、本降りの中本棚も覗きに行きます(バカ
さすがに大迫力でした。

IMGP0325.jpg

 久しぶりに涸棚との両門状態でうれしかったです。

IMGP0337.jpg

帰りも西沢で渡渉練習をしたり、途中の滝場で遊んだりとのんびり下りました。

IMG_1881.jpg

IMGP0338.jpg

下ってくれば西丹沢自然教室あたりは晴れています。
それでもお山は雲の中で、東沢からはみるみる濁った濁流が流れてきて、やはりお山の怖さを見せつけられた気がしました。

gousei1.jpg
左:朝、右:みるみる濁った水

とまあ、下棚沢難しい沢ですが、前半河原部のみのレポでした。。。あちゃ

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潔い撤退に愛のぽちっとな

Comment

あ~あっ - 岐阜ぺんぎん

なるほど!!

いつも こんなトコで 遊んでいるからかぁ~

ぜいぜいサンの お肌 プルプル なのは!?

マイナスイオン
たっぷり ですね

沢へ行かない僕には こんなに沢山の『滝』見ること無いもんなぁ~

涼しげな 画像を ありがとー
2011.07.28 Thu 07:27 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆岐阜ぺんぎんさん
>ぜいぜいサンの お肌 プルプル なのは!?

お肌だよね、お肉じゃないよね(疑心暗鬼なでぶ。。。

ここは登山道(畦ヶ丸へ)もしばらく沢沿いを行くので、涼しげなところです。
もっとも丹沢の夏は暑いので、中々登山者も少ないですけど
2011.07.28 Thu 08:52 URL [ Edit ]

- まゆ太

タッキーさん、ますますすといっくになっているような^^;

すごい水量だ~なんて感動しているばやいじゃない感じですね(汗)
山は標高で天気違うって、沢登りだと余計に敏感にならんといかんのですねー

>情報に押しつぶされそう。。。
わかります・・・。わたしはぜぜ家のような達人ルートでなくっても、情報におしつぶれまくりですよー
ここ3年くらい。。。
2011.07.29 Fri 19:12 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆まゆぴょん
相方はちょっと沢に魅せられてしまっていて、私がブレーキ掛けないとやばいなって感じです。

情報はほんと多いに越したことはないんだけど、一方でその情報に負けそうだよね。
え~まゆぴょんでもそう思うんだ。そんな気配は微塵もかんじないけどな。
でも、お山ではその感覚こそが一番大事だと思います。
慎重が丁度いいんだよね。
2011.07.29 Fri 22:06 URL [ Edit ]

- よ~かん

6号の跡は畦ヶ丸の登山道にかなりの打撃を与えていたんですね~
私だったらいきなり堰堤上で諦めてましたね(笑)
下棚、さすがにすごい水量ですね!
下棚沢はいずれ、完全遡行できなくても遊びに行ってみたいです。
本棚、アノ隣りの涸棚がいつも水がたくさん落ちていたら、相当
有名な滝スポットになると思うんだけどなあ。
2011.08.02 Tue 00:03 URL [ Edit ]

- ぜいぜい

☆よ~かんさん
小川谷方面も林道、仕事道ともダメージを受けたみたいですね。
今回ほんとに水量が多かったので、かなりビビリでした。
その反面滝は美しいんですよね。痛し痒しですね。
2011.08.02 Tue 17:33 URL [ Edit ]

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