マスキ嵐沢から鬼石沢・マスキ嵐沢中間尾根へ
2008.10.08
マスキ嵐沢の遡行後、今回の一番のもくろみは鬼石沢・マスキ嵐沢中間尾根を探検するというものだった。
小さな尾根なのだが、ひとつひとつバリルートを探検できれば、
今後の沢やバリの下りで使えるかなあとの思惑もある。
小さな尾根なのだが、ひとつひとつバリルートを探検できれば、
今後の沢やバリの下りで使えるかなあとの思惑もある。
マスキ嵐沢を詰めいつもの箒沢権現山北西の鞍部に乗る。
そのまま登山道を下っていくと、
西丹沢自然教室に下っていくルートが右に直角に曲がるその先が土管で塞いであるのが今回の入口だ。
すぐに白ザレの鞍部だ。土がえぐれているので慎重に。

あたりはイワシャジンもあちこちに咲いている。自慢じゃないがこれ、丹沢が基準産地なのだよ。
秋を知らせるかわいい花だ。

この先で路は、そう結構はっきりした仕事道が思いがけず続いているのです。
で、尾根に向かうものとトラバース道とに分かれる。
尾根に向かう路は、以前には沢を詰めると畦ヶ丸に出るしかなくて
P1079を経由して尾根路をヤブを漕いで行ったらしい。
尾根通しで行くか、トラバースで行くか迷ったが、トラバースのが楽かなあと安易に選択。
結果、けっこうしんどい目にあった。

径路はしっかりしているのだが、木道がなくなっていたり、
谷筋に架かっている橋は腐る寸前ってのが結構あって、
将にロシアンルーレット・・・

自分、トラバースが嫌いだったこと、歩きだしてから気づいた・・・


赤ペンキのマークは山仕事の人のものなのか、枝尾根や紛らわしいところには
親切につけてある。
マスキ嵐沢の詰めをぐるっと半円を描くように標高1000mあたりをトラバースして行くと、
1000mの小さなピークを上に見やって、南の尾根の小広いピークの出くわす。
南と南南西とに尾根は別れるが、ここは南のテープマークのある尾根を取る。
南南西でも鬼石沢に出るが、沢を下るのはF2,F3があってちょっと大変でしょう。

尾根はブナが多いが、比較的樹齢の小さなものが多い。
マスキ嵐沢の初めの二俣で動物の腐敗した強いにおいがしたのだが、
ぐるっと回って、二俣の上あたりの尾根でもまったく同じにおいがした。やれやれ
そうかと思えば、トラバース路では久々におおきな熊糞たまりを見つけた。
古いものからついさっきみたいな新しいものまで、丹沢の熊さんは結構トイレが決まっています。

ちょうど大杉山方面が見える開けたところで休憩した。
山深いこんな誰もいない尾根で、のんびりと寛ぐのが最高の贅沢だなと思わせる。
そう、沢よりこっちが今日のメインだったんですよ〜
尾根もそろそろ末端に近づいてくると、南が不意に鹿柵で塞がれ、仕事路が南西に向かって下り始める。
最後まで楽に仕事路を使わせてもらい、鬼石沢の入渓点のすぐ左岸に下りた。
すぐに一軒屋避難小屋だ。

この後は、まだ時間も早いので地獄棚を見学してから帰ることにした。続く
そのまま登山道を下っていくと、
西丹沢自然教室に下っていくルートが右に直角に曲がるその先が土管で塞いであるのが今回の入口だ。
すぐに白ザレの鞍部だ。土がえぐれているので慎重に。

あたりはイワシャジンもあちこちに咲いている。自慢じゃないがこれ、丹沢が基準産地なのだよ。
秋を知らせるかわいい花だ。

この先で路は、そう結構はっきりした仕事道が思いがけず続いているのです。
で、尾根に向かうものとトラバース道とに分かれる。
尾根に向かう路は、以前には沢を詰めると畦ヶ丸に出るしかなくて
P1079を経由して尾根路をヤブを漕いで行ったらしい。
尾根通しで行くか、トラバースで行くか迷ったが、トラバースのが楽かなあと安易に選択。
結果、けっこうしんどい目にあった。

径路はしっかりしているのだが、木道がなくなっていたり、
谷筋に架かっている橋は腐る寸前ってのが結構あって、
将にロシアンルーレット・・・

自分、トラバースが嫌いだったこと、歩きだしてから気づいた・・・


赤ペンキのマークは山仕事の人のものなのか、枝尾根や紛らわしいところには
親切につけてある。
マスキ嵐沢の詰めをぐるっと半円を描くように標高1000mあたりをトラバースして行くと、
1000mの小さなピークを上に見やって、南の尾根の小広いピークの出くわす。
南と南南西とに尾根は別れるが、ここは南のテープマークのある尾根を取る。
南南西でも鬼石沢に出るが、沢を下るのはF2,F3があってちょっと大変でしょう。

尾根はブナが多いが、比較的樹齢の小さなものが多い。
マスキ嵐沢の初めの二俣で動物の腐敗した強いにおいがしたのだが、
ぐるっと回って、二俣の上あたりの尾根でもまったく同じにおいがした。やれやれ
そうかと思えば、トラバース路では久々におおきな熊糞たまりを見つけた。
古いものからついさっきみたいな新しいものまで、丹沢の熊さんは結構トイレが決まっています。

ちょうど大杉山方面が見える開けたところで休憩した。
山深いこんな誰もいない尾根で、のんびりと寛ぐのが最高の贅沢だなと思わせる。
そう、沢よりこっちが今日のメインだったんですよ〜
尾根もそろそろ末端に近づいてくると、南が不意に鹿柵で塞がれ、仕事路が南西に向かって下り始める。
最後まで楽に仕事路を使わせてもらい、鬼石沢の入渓点のすぐ左岸に下りた。
すぐに一軒屋避難小屋だ。

この後は、まだ時間も早いので地獄棚を見学してから帰ることにした。続く
Comment
- wakky
2げっとずざー
2008.10.08 Wed 02:48 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆わっきーさん
まいどありがとうございます。
まいどありがとうございます。
- おくがけど
腰にぶら下げているのは地形図れすか?
このトラバ道は廃道ってやつですかな。私の知り合いのヤブマスターの方は、昔の「山と高原地図」に書かれていて現在なくなっているルートを参考にすることが多いそうです。
このトラバ道は廃道ってやつですかな。私の知り合いのヤブマスターの方は、昔の「山と高原地図」に書かれていて現在なくなっているルートを参考にすることが多いそうです。
2008.10.08 Wed 22:44 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆おくがけどさん
はい地形図ですよ。
丹沢には集落どうしを結ぶ古くからの径路がいくつかありますが、
ここはどうでしょうね。古い石積の跡とかもないので、単純に植林の仕事路だと思います。
ただ、下った先に神社の跡っぽいのもあるので、なんらかの意味のある径路かなとも思われます。
山の中に忽然とある路は、いろんな想像をかきたてられて楽しいですね。
はい地形図ですよ。
丹沢には集落どうしを結ぶ古くからの径路がいくつかありますが、
ここはどうでしょうね。古い石積の跡とかもないので、単純に植林の仕事路だと思います。
ただ、下った先に神社の跡っぽいのもあるので、なんらかの意味のある径路かなとも思われます。
山の中に忽然とある路は、いろんな想像をかきたてられて楽しいですね。
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