永平寺から比叡山延暦寺そして法隆寺へ2
2019.03.14
永平寺から25'で丸岡城に到着、雨はすっかり上がった。
丸岡城は、日本最古の重文の城で現存する12天守閣の一つでもある。
おおらかな野づら積みの石垣から急角度で切りあがる天守は、美しい姿とともにいかにも戦国の城を感じさせる。
最上段に昇る階段はとても急こう配で結構怖い。
もう自分が沢登りしてたことなんか忘れる怖さだ。
天守からは九頭竜川流域に広がる平野が見渡せる。
なんとここは継体天皇が天皇になる前に過ごされた場所だということを知った。
天守を後に、坂道を下る。
”一筆啓上”でおなじみ本多作左衛門重次にちなんで、”日本一短い手紙”が坂道に展示してある。
ほほえましく、時に胸をつまされてひとひとつ読み進んでいく。
桜の時期は有名な公園のようだが、今は冬支度の佇まいです。

お昼は希少なそば、丸岡そばをと評価の高かったお店を選んで入店。
おろしそばが有名なので、さっそく注文、前に静岡でとてもおいしい丸岡そばを食べたので期待が大きかったけれど
そばの太さ、茹で具合、香り、味に対して満足いかなかった。
いえ食べ物に関しては、食べられるだけもちろん感謝の気持ちですが、期待が大きすぎたのかな。。。
さて気を取り直して東尋坊へ向かいます。お土産屋さんの無料駐車場に入れさせてもらう。
ほんとすごい断崖絶壁を想像してたんですが、伊豆の城ケ崎くらいだった。。。
宿の時間にはまだ早いので、あちこち散策して時間を潰す。




宿である佐野温泉、福の湯へ向かう。
湯量の多い源泉かけ流しのお湯は、日帰り温泉も兼ねているが、混雑ということもない。
程々の料金とくつろいだお部屋と程よいお料理で、豪華さはないけれど満足だった。

つづく
丸岡城は、日本最古の重文の城で現存する12天守閣の一つでもある。
おおらかな野づら積みの石垣から急角度で切りあがる天守は、美しい姿とともにいかにも戦国の城を感じさせる。
最上段に昇る階段はとても急こう配で結構怖い。
もう自分が沢登りしてたことなんか忘れる怖さだ。
天守からは九頭竜川流域に広がる平野が見渡せる。
なんとここは継体天皇が天皇になる前に過ごされた場所だということを知った。
天守を後に、坂道を下る。
”一筆啓上”でおなじみ本多作左衛門重次にちなんで、”日本一短い手紙”が坂道に展示してある。
ほほえましく、時に胸をつまされてひとひとつ読み進んでいく。
桜の時期は有名な公園のようだが、今は冬支度の佇まいです。

お昼は希少なそば、丸岡そばをと評価の高かったお店を選んで入店。
おろしそばが有名なので、さっそく注文、前に静岡でとてもおいしい丸岡そばを食べたので期待が大きかったけれど
そばの太さ、茹で具合、香り、味に対して満足いかなかった。
いえ食べ物に関しては、食べられるだけもちろん感謝の気持ちですが、期待が大きすぎたのかな。。。
さて気を取り直して東尋坊へ向かいます。お土産屋さんの無料駐車場に入れさせてもらう。
ほんとすごい断崖絶壁を想像してたんですが、伊豆の城ケ崎くらいだった。。。
宿の時間にはまだ早いので、あちこち散策して時間を潰す。




宿である佐野温泉、福の湯へ向かう。
湯量の多い源泉かけ流しのお湯は、日帰り温泉も兼ねているが、混雑ということもない。
程々の料金とくつろいだお部屋と程よいお料理で、豪華さはないけれど満足だった。

つづく
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