永平寺から比叡山延暦寺そして法隆寺へ
2019.03.08
何年も予定を立てては台風や大雪で挫折していた永平寺
2018年も終わろうとしている最後の連休、やっと念願かなって訪れることができた。
せっかくなので福井の海の方、比叡山と、3日間の連休だしと、法隆寺まで足を延ばした(延ばしすぎw)
前日家を出て、雨の中琵琶湖の道の駅 湖北みずどりステーションまでたどり着く。
雨は一晩中降り続き、朝もやで何も見えなかった。
永平寺も雨が残った。
修行の道場であり、曹洞宗の大本山である。
いつか、テレビで永平寺の修行の模様をみたが、門前一体とした、街全体が共にある雰囲気は心地よかった。
そして何とも静かだ。
修行の場であり、供養の場でもあり、決してきらびやかではないのだけれど、そここにピリッとしたものを感じる。


外から回るのではなく、回廊を伝って内部からお参りできるのも、雪国ならではだろうか。

それにしてもなんというか微妙な違和感があるなと思ったら、なんと年末のすす払いの日だった。




新年を迎えるあわただしい年末の中にも、粛々と時間が過ぎてゆく、背筋の伸びる良い時間だった。
つづく
2018年も終わろうとしている最後の連休、やっと念願かなって訪れることができた。
せっかくなので福井の海の方、比叡山と、3日間の連休だしと、法隆寺まで足を延ばした(延ばしすぎw)
前日家を出て、雨の中琵琶湖の道の駅 湖北みずどりステーションまでたどり着く。
雨は一晩中降り続き、朝もやで何も見えなかった。
永平寺も雨が残った。
修行の道場であり、曹洞宗の大本山である。
いつか、テレビで永平寺の修行の模様をみたが、門前一体とした、街全体が共にある雰囲気は心地よかった。
そして何とも静かだ。
修行の場であり、供養の場でもあり、決してきらびやかではないのだけれど、そここにピリッとしたものを感じる。


外から回るのではなく、回廊を伝って内部からお参りできるのも、雪国ならではだろうか。

それにしてもなんというか微妙な違和感があるなと思ったら、なんと年末のすす払いの日だった。




新年を迎えるあわただしい年末の中にも、粛々と時間が過ぎてゆく、背筋の伸びる良い時間だった。
つづく
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