玉原高原と奥利根
2018.12.13
何の木が好きですか?と聞かれたら、迷わずそれはブナです。と答える。
役に立たない木と言われ、「橅」などというかわいそうな漢字をあてられるが、高い保水能力は森や山を守る大切な木。
ブナの白い木肌に触れる時、その体内に流れる水脈を感じ、それは地面から繋がる。
玉原高原は広大なブナ林
確か昔は東洋一のブナ林とかいうキャッチフレーズを聞いたような気がしたけど、いつしか言われなくなった。
目の届く範囲にずっと続くブナ林がほんとに美しい。
高原部の平らなところまで登りつめると、見渡す限りのブナ林が広がる。
湿原まで散策できるけれど、相方の膝がもたないので、そのまま元来た道を下って行く。




モミジも濃淡に色づいて見飽きない。まったく秋のお山はにぎやかに染められる。




玉原高原を散策して本日のキャンプ地、奥利根に向かう。
つづく
役に立たない木と言われ、「橅」などというかわいそうな漢字をあてられるが、高い保水能力は森や山を守る大切な木。
ブナの白い木肌に触れる時、その体内に流れる水脈を感じ、それは地面から繋がる。
玉原高原は広大なブナ林
確か昔は東洋一のブナ林とかいうキャッチフレーズを聞いたような気がしたけど、いつしか言われなくなった。
目の届く範囲にずっと続くブナ林がほんとに美しい。
高原部の平らなところまで登りつめると、見渡す限りのブナ林が広がる。
湿原まで散策できるけれど、相方の膝がもたないので、そのまま元来た道を下って行く。




モミジも濃淡に色づいて見飽きない。まったく秋のお山はにぎやかに染められる。





玉原高原を散策して本日のキャンプ地、奥利根に向かう。
つづく
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