乙女高原のお花たち
2018.08.17
うだるような暑さでも高原には確実に秋の気配も漂う。
花たちは夏のものから秋のものへと順繰りに移ってゆく、高原を渡る風になびいて秋の花ははかなげでやさしい。
乙女高原にはいくつかの散策路がある。
湿原とは名ばかりの裸地化してしまったところもあるし、荒れている散策路も。。。
唯一柵でかこってあるここは、つつましやかな猫の額ほどのスペースではあるが、見かけ以上にお花がたくさん咲いている。
暑さの中でものんびり散策するにはもってこいだ。
てっぺんまで登って、富士山の展望台まで行ってみるが、残念ながら厚い雲の中だった。

奥にクガイソウ、手前がヒメトラノオ

オミナエシ

ワレモコウ

ノハラアザミとシモツケソウ

マツムシソウ

シシウド

ヤマオダマキ

ウスユキソウとヤマハハコ

チダケサンとツリガネニンジン

コオリンカ

コオニユリ

*レンズはSuper-Takumar 50mm/F1.4を使用
オールドレンズのやさしい写りを表したくてレタッチはほとんどしていない
夕暮れのやさしい光線を選んで、時刻は17時過ぎに撮影
花たちは夏のものから秋のものへと順繰りに移ってゆく、高原を渡る風になびいて秋の花ははかなげでやさしい。
乙女高原にはいくつかの散策路がある。
湿原とは名ばかりの裸地化してしまったところもあるし、荒れている散策路も。。。
唯一柵でかこってあるここは、つつましやかな猫の額ほどのスペースではあるが、見かけ以上にお花がたくさん咲いている。
暑さの中でものんびり散策するにはもってこいだ。
てっぺんまで登って、富士山の展望台まで行ってみるが、残念ながら厚い雲の中だった。

奥にクガイソウ、手前がヒメトラノオ

オミナエシ

ワレモコウ


ノハラアザミとシモツケソウ

マツムシソウ

シシウド

ヤマオダマキ


ウスユキソウとヤマハハコ


チダケサンとツリガネニンジン

コオリンカ

コオニユリ

*レンズはSuper-Takumar 50mm/F1.4を使用
オールドレンズのやさしい写りを表したくてレタッチはほとんどしていない
夕暮れのやさしい光線を選んで、時刻は17時過ぎに撮影
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