龍厳淵
2018.04.18
富士市にある龍厳淵は写真家の間では有名な桜と富士のスポットらしい。
潤井川沿いの駐車場が少ないと聞いていたので、早めに出るけど、到着は9時でどこが早いんじゃって感じ。でも停められた。
(10時になると厳しいです)
潤井川の源流はどこだろうなと地図を辿ってみたら、富士山の山裾で伏流になった。
ウィキペディアを見たら、大沢崩れがその源らしい。
龍厳橋の上流側は溶岩の流れ出た跡みたいにもなっていた。


潤井川に架かる龍厳橋を目印に、と書けば結果論で地図には橋の名前は載っていない。
グーグル地図で龍厳淵にナビしたら、なんと丘を登って茶畑の中に。。。

ただ、丘を登っている時に川沿いに桜並木が見えたので、あっちに違いないと当たりをつけたらあたったww
駐車場は龍厳橋下流、潤井川の左岸にギリギリセーフで車をとめた(7~8台?)
桜の木の下の土手の散歩道は、かわいらしいお花も咲いていたし、川の流れも清らかだ。
もう一つ下流の橋から富士山を狙うのがポイントらしい。
トップ写真を見て随分右寄りの構図ではないかい?とお気づきの方鋭いです。
龍厳橋のすぐ右手に緑の鉄塔が立っていて、富士山をもっと入れようとすると、どうしてもその鉄塔も一緒に入ってしまいます。
なので、この構図しかできなかったのがとても残念でした。



ハナニラ
この花は水仙の原種のひとつで、始めてみた時はクロッカス?なんて思ったけど、よくよく見れば、水仙の特徴をたっぷり備えている。

ナルキッスス・ブルボコディウム
桜はまだ五分咲きで、近くで見るときれいなのだけど、並木としては色がまばらでちょっと物足りない。(トップ写真)
そうは言っても富士山がばっちりだったから、贅沢といえば贅沢です。

時間もまだ早いので、R52を上流に向かいます。
道沿いに枝垂れ桜のいい所があって、特に名所ということもなく優雅に咲いています。
2枚目は人家の庭先から道路に伸びていて風格があります。



もう少しR52を南部町に行くと、ちょっと入ったところに雲平という蕎麦屋さんがあります。
たぶん、いままで食べたそばの中で一番うまい。
店主はこだわりの方で、そばがのびないように、絶妙のタイミングで運んでくれる。
まずはそのままで、次につゆを少しつけて、ネギをいれて、最後は辛み大根で。。。
そばにこんな微妙な味と香りがあることを始めて知った。あまりのおいしさに無言で食べる。
丸岡在来、ひたち秋そば、会津在来と食べ比べしたけど、それぞれに特徴が出ておいしい。
特に丸岡在来は、福井県丸岡町にある貴重種でこれが本当にうまい。
天ぷらはありません。カモはあったみたい。
ここはそばを味わう店です、そして、こだわりの店主が苦手な方は行かない方がいいです。


と、目にも口にも幸せな旅でした。
潤井川沿いの駐車場が少ないと聞いていたので、早めに出るけど、到着は9時でどこが早いんじゃって感じ。でも停められた。
(10時になると厳しいです)
潤井川の源流はどこだろうなと地図を辿ってみたら、富士山の山裾で伏流になった。
ウィキペディアを見たら、大沢崩れがその源らしい。
龍厳橋の上流側は溶岩の流れ出た跡みたいにもなっていた。



潤井川に架かる龍厳橋を目印に、と書けば結果論で地図には橋の名前は載っていない。
グーグル地図で龍厳淵にナビしたら、なんと丘を登って茶畑の中に。。。

ただ、丘を登っている時に川沿いに桜並木が見えたので、あっちに違いないと当たりをつけたらあたったww
駐車場は龍厳橋下流、潤井川の左岸にギリギリセーフで車をとめた(7~8台?)
桜の木の下の土手の散歩道は、かわいらしいお花も咲いていたし、川の流れも清らかだ。
もう一つ下流の橋から富士山を狙うのがポイントらしい。
トップ写真を見て随分右寄りの構図ではないかい?とお気づきの方鋭いです。
龍厳橋のすぐ右手に緑の鉄塔が立っていて、富士山をもっと入れようとすると、どうしてもその鉄塔も一緒に入ってしまいます。
なので、この構図しかできなかったのがとても残念でした。




ハナニラ
この花は水仙の原種のひとつで、始めてみた時はクロッカス?なんて思ったけど、よくよく見れば、水仙の特徴をたっぷり備えている。

ナルキッスス・ブルボコディウム
桜はまだ五分咲きで、近くで見るときれいなのだけど、並木としては色がまばらでちょっと物足りない。(トップ写真)
そうは言っても富士山がばっちりだったから、贅沢といえば贅沢です。

時間もまだ早いので、R52を上流に向かいます。
道沿いに枝垂れ桜のいい所があって、特に名所ということもなく優雅に咲いています。
2枚目は人家の庭先から道路に伸びていて風格があります。



もう少しR52を南部町に行くと、ちょっと入ったところに雲平という蕎麦屋さんがあります。
たぶん、いままで食べたそばの中で一番うまい。
店主はこだわりの方で、そばがのびないように、絶妙のタイミングで運んでくれる。
まずはそのままで、次につゆを少しつけて、ネギをいれて、最後は辛み大根で。。。
そばにこんな微妙な味と香りがあることを始めて知った。あまりのおいしさに無言で食べる。
丸岡在来、ひたち秋そば、会津在来と食べ比べしたけど、それぞれに特徴が出ておいしい。
特に丸岡在来は、福井県丸岡町にある貴重種でこれが本当にうまい。
天ぷらはありません。カモはあったみたい。
ここはそばを味わう店です、そして、こだわりの店主が苦手な方は行かない方がいいです。



と、目にも口にも幸せな旅でした。
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