お伊勢参り
2018.01.16
四日市まで3h意外と早い到着、R23の高速道路っぷりが半端ない。。。
明日の夜と思っていたけれど、いい天気でもあるし本日工場夜景を撮影することにする。
ネットで事前にポイントを調べていたけれど、いざ現地に着いてみればどこをどう入っていいかわからない。
適当に入ったところでいいポイントを見つけることができた。(トップ写真)
0時近い時間、誰もいないだろうと思ったら、数人が撮影していて、やはり人気スポットなんですね。
タンクやプラントを照らすライトが水面に映って、妖しい風景を醸し出す。
水面に映るオレンジやグリーンの色が鮮やかで好ましかった。
続いて大正橋エリアに移動
右岸の堤防からコスモ石油のプラントがまぶしく、まるで不夜城だ。

段々と撮影が乗ってきて楽しい。
相方もめずらしい風景に感嘆して、つぎはどこにしようかと一緒に探し回る。
ここは塩浜エリアだと思うのだけど、いまいち確証がありません。
間近にみられるので、金属成分写真が撮れてここも楽しい。


WBを変えて撮ってみることもおすすめ、また違った趣がおもしろい。

1時をすぎて、すっかり満足して当たりをつけておいた寝床に向かう。
一晩中眠らない四日市の街から、稼働音が切れ目なく聞こえてくる。
ここに住んでいる人はもうこの音に慣れっこなのだろうな。
夜中に時折重低音の音で目が覚める。それは関西本線で深夜貨物列車が走っている音だった。
朝一を目指したけどちょっと寝坊して、四日市から1h30'伊勢神宮外宮に着いたのは8:30だった。
もう、外宮の無料駐車場には入れず、歩いて15'の三重県伊勢庁舎に誘導される。
結局これは正解で、内宮までは渋滞で、駐車場も満杯だったので、外宮から内宮までバスで移動し
最後にまた外宮に戻ってから歩いて駐車場まで戻った。
伊勢神宮は10代の時に行ったきりで数十年ぶりです。
一昨年、昨年と健康上よくないことが続いたので、厄払いの意味で向かう。
とは言うものの、年初は神様にご挨拶するためのもので、願い事はしない習わしだそうです。
静謐で神聖な空間は、心が洗われるようでとても清々しい気持ちになれました。
写真はこれだけ、八重の山茶花です。
甘酒のお振舞いをいただいてきました。
伊勢うどんを食べたかったのだけど、駐車場のある手頃なお店がなく、コンビニおにぎりにて終了。。。

さて、時間が何とも中途半端
御在所山のロープウェイにでも行ってみようかな。
が、お山に向かっていくとだんだんと天気が悪くなってきた。
なので、車で登ったまますぐに折り返しで下ってしまった。
すっかり土砂降りです。
天然温泉ジャブ(¥620)へ
お湯はそこそこなんだけど、なんていうか銭湯的なおばあちゃん的な雰囲気が濃厚だった。
夕食はグーグル先生で目星をつけていたお店に向かったのだけど、見つからない。
前にも同じようなことがあって、そこはもう閉店していた。
今回も閉店ぽい雰囲気が濃厚。
なんだか夕食ジプシーになってしまい、チェーンの和食屋さんに入ってお茶を濁す。
すっかり疲弊してきのうの場所でまた夜明かし。。。
翌日は、せっかくなのでモーニングを、コーヒーとエッグトーストで¥380でした。満足



愛知まで戻って熱田神宮へ
ちょうど成人式で、着飾った若者たちが熱田神宮でお参りしていた。
生憎の雨でかわいそう(ちなみに伊勢は昨日だった)

暇なので知多半島を一周してみる。
下道だったから入りたいと思っていたうなぎ屋の閉店に間に合うか微妙になってきて、
今日もまた気まずい空気が流れまくり。。。
なんとか”昔のうなぎ屋”にたどり着いた。
入った瞬間川魚の匂いがしてこれは本物だと、期待も高まる。
時間ぎりぎりだったにもかかわらずアットホームでよかった。
昨日は昼も夜もさみしい食事だったので、奮発して二段重ねうな重!
さばいてくれているのだろうか、待っている時間も楽しみで、お腹ももうぐうぐう。
出来上がったうな重は外は香ばしく、中はふわふわで、しばらく無言で食べることに集中。
相方は半分で苦しがったけど、なんのおいしいものはちゃんとお腹に入ります。
さすがに食べ終わった後は苦しかったけど、満足!
今回最高の贅沢をして家路についた。

明日の夜と思っていたけれど、いい天気でもあるし本日工場夜景を撮影することにする。
ネットで事前にポイントを調べていたけれど、いざ現地に着いてみればどこをどう入っていいかわからない。
適当に入ったところでいいポイントを見つけることができた。(トップ写真)
0時近い時間、誰もいないだろうと思ったら、数人が撮影していて、やはり人気スポットなんですね。
タンクやプラントを照らすライトが水面に映って、妖しい風景を醸し出す。
水面に映るオレンジやグリーンの色が鮮やかで好ましかった。
続いて大正橋エリアに移動
右岸の堤防からコスモ石油のプラントがまぶしく、まるで不夜城だ。

段々と撮影が乗ってきて楽しい。
相方もめずらしい風景に感嘆して、つぎはどこにしようかと一緒に探し回る。
ここは塩浜エリアだと思うのだけど、いまいち確証がありません。
間近にみられるので、金属成分写真が撮れてここも楽しい。


WBを変えて撮ってみることもおすすめ、また違った趣がおもしろい。


1時をすぎて、すっかり満足して当たりをつけておいた寝床に向かう。
一晩中眠らない四日市の街から、稼働音が切れ目なく聞こえてくる。
ここに住んでいる人はもうこの音に慣れっこなのだろうな。
夜中に時折重低音の音で目が覚める。それは関西本線で深夜貨物列車が走っている音だった。
朝一を目指したけどちょっと寝坊して、四日市から1h30'伊勢神宮外宮に着いたのは8:30だった。
もう、外宮の無料駐車場には入れず、歩いて15'の三重県伊勢庁舎に誘導される。
結局これは正解で、内宮までは渋滞で、駐車場も満杯だったので、外宮から内宮までバスで移動し
最後にまた外宮に戻ってから歩いて駐車場まで戻った。
伊勢神宮は10代の時に行ったきりで数十年ぶりです。
一昨年、昨年と健康上よくないことが続いたので、厄払いの意味で向かう。
とは言うものの、年初は神様にご挨拶するためのもので、願い事はしない習わしだそうです。
静謐で神聖な空間は、心が洗われるようでとても清々しい気持ちになれました。
写真はこれだけ、八重の山茶花です。
甘酒のお振舞いをいただいてきました。
伊勢うどんを食べたかったのだけど、駐車場のある手頃なお店がなく、コンビニおにぎりにて終了。。。

さて、時間が何とも中途半端
御在所山のロープウェイにでも行ってみようかな。
が、お山に向かっていくとだんだんと天気が悪くなってきた。
なので、車で登ったまますぐに折り返しで下ってしまった。
すっかり土砂降りです。
天然温泉ジャブ(¥620)へ
お湯はそこそこなんだけど、なんていうか銭湯的なおばあちゃん的な雰囲気が濃厚だった。
夕食はグーグル先生で目星をつけていたお店に向かったのだけど、見つからない。
前にも同じようなことがあって、そこはもう閉店していた。
今回も閉店ぽい雰囲気が濃厚。
なんだか夕食ジプシーになってしまい、チェーンの和食屋さんに入ってお茶を濁す。
すっかり疲弊してきのうの場所でまた夜明かし。。。
翌日は、せっかくなのでモーニングを、コーヒーとエッグトーストで¥380でした。満足



愛知まで戻って熱田神宮へ
ちょうど成人式で、着飾った若者たちが熱田神宮でお参りしていた。
生憎の雨でかわいそう(ちなみに伊勢は昨日だった)

暇なので知多半島を一周してみる。
下道だったから入りたいと思っていたうなぎ屋の閉店に間に合うか微妙になってきて、
今日もまた気まずい空気が流れまくり。。。
なんとか”昔のうなぎ屋”にたどり着いた。
入った瞬間川魚の匂いがしてこれは本物だと、期待も高まる。
時間ぎりぎりだったにもかかわらずアットホームでよかった。
昨日は昼も夜もさみしい食事だったので、奮発して二段重ねうな重!
さばいてくれているのだろうか、待っている時間も楽しみで、お腹ももうぐうぐう。
出来上がったうな重は外は香ばしく、中はふわふわで、しばらく無言で食べることに集中。
相方は半分で苦しがったけど、なんのおいしいものはちゃんとお腹に入ります。
さすがに食べ終わった後は苦しかったけど、満足!
今回最高の贅沢をして家路についた。

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