身延線沿線南部を旅する
2017.12.26
R246からR1へ足の向くまま気の向くままの旅です。
初詣の混雑の前に三島大社へ、もうすっかり初詣の準備が整っていて、まるでお年始みたい。
今年は身体的にいろいろあったので、相方が身代りお守り買ってくれた。
休憩所で福太郎とお茶で休憩、200円也で、あっさりした草餅とお茶でおいしかった。



昼食に清水港魚市場に向かう。
今日はととすけへ
人気店なので待つこと必須なのですが、二人だったのでカウンター席にすぐ通してもらえた。
マグロ定食を注文、マグロカマのから揚げ甘辛だれが、どの定食にもついていて早くご飯がほしい美味しさです。
マグロ定食は半分で苦しくなってきてちょっと飽きる、いろいろなお刺身の盛り合わせにすればよかった。
ただ、マグロはいろんな部位があっておいしいです。シジミの味噌汁もいいお味です。

R1を走っていると、薩た峠から由比までは、山が海岸線近くまで迫っているので、R1、東名高速、東海道線が
狭い所でぎゅっと収れんされて、ここはほんとに他に枝道も逃げ道もない場所。
さすが東海道の難所だったことがうかがえる。
今日はとくにノープランなので、このまま今晩の泊り場、富士市の野田山健康緑地公園へ。
前回来た時に、最短ルートが工事中で山道のダートに入ったり、迷走してしまったので、
今回は新蒲原の善福寺方面から入ります。
無料のキャンプ場で、シーズン中は混みそうな感じ。ちょっと登れば展望もあって中々気持ちがいい。



高台からは富士山を始め、富士川、愛鷹山、伊豆方面が手に取るようで、
富士川滑空場からセスナに引っ張られたグライダーがっやってくる。
高度を上げたところで、ロープが外されて、いったん高く舞い、徐々に旋回しながら高度をさげていく。
まったく見飽きなくてしばしその場にたたづんだ。
(以上は12/10の様子)
今回は富士山の雪も大分へってしまっていた。




翌朝は富士川上流部に向かう。
R52から県道801に入り六地蔵公園を探しますがここが中々見つからずうろうろ。
車1台分の狭い山道を登って行くとここにも集落が。この界隈は思わぬところに集落があって営みのあることは感慨深い。
車を置いて徒歩1分でお地蔵様のところへ、ここは富士山スポットでもあるらしい。

そしてお目当ての奥山温泉へ
手術後初めての日帰り温泉です。
まだ、髪の毛がさみしいので、人気のなさそうな温泉と思ってセレクトしましたが、案外お客さんが入っているようです。
それでもうまくタオルで頭を隠して無事温泉に入ります。
アルカリ性単純温泉は肌に優しく、浴室も清潔で気持ちがいい。
内風呂は2つで40℃、露天は35℃だったけど、寒くもなく長湯できる丁度よいヌル加減だった。
混雑するでもなく、自然しかない穴場的な温泉でいい所です。食事の提供や予約すれば、週末のみ宿泊もできるようです。

篠井山の登山口まで探検しに行くと、途中には渓谷沿いに遊歩道があります。
キャンプ場もあるので夏場とか楽しめそうです。


いよいよお腹も空いてきて、下の方にあった、”ひのき”というお蕎麦屋さんに入ります。
味、こし、香り、舌触りがどれも心地よく、地元のお母さんがやっているアットホームなお店です。
年越しそばの注文で忙しいようで、年内は24日で終了でした。
相方が柚子見てたら年内最後だったせいか、「持っていきなさい」って頂いちゃった!

のんびりした旅だったけれど、キャンプだと気兼ねも追い立てられるスケジュールもないし、今回も命の洗濯でした。
初詣の混雑の前に三島大社へ、もうすっかり初詣の準備が整っていて、まるでお年始みたい。
今年は身体的にいろいろあったので、相方が身代りお守り買ってくれた。
休憩所で福太郎とお茶で休憩、200円也で、あっさりした草餅とお茶でおいしかった。




昼食に清水港魚市場に向かう。
今日はととすけへ
人気店なので待つこと必須なのですが、二人だったのでカウンター席にすぐ通してもらえた。
マグロ定食を注文、マグロカマのから揚げ甘辛だれが、どの定食にもついていて早くご飯がほしい美味しさです。
マグロ定食は半分で苦しくなってきてちょっと飽きる、いろいろなお刺身の盛り合わせにすればよかった。
ただ、マグロはいろんな部位があっておいしいです。シジミの味噌汁もいいお味です。

R1を走っていると、薩た峠から由比までは、山が海岸線近くまで迫っているので、R1、東名高速、東海道線が
狭い所でぎゅっと収れんされて、ここはほんとに他に枝道も逃げ道もない場所。
さすが東海道の難所だったことがうかがえる。
今日はとくにノープランなので、このまま今晩の泊り場、富士市の野田山健康緑地公園へ。
前回来た時に、最短ルートが工事中で山道のダートに入ったり、迷走してしまったので、
今回は新蒲原の善福寺方面から入ります。
無料のキャンプ場で、シーズン中は混みそうな感じ。ちょっと登れば展望もあって中々気持ちがいい。




高台からは富士山を始め、富士川、愛鷹山、伊豆方面が手に取るようで、
富士川滑空場からセスナに引っ張られたグライダーがっやってくる。
高度を上げたところで、ロープが外されて、いったん高く舞い、徐々に旋回しながら高度をさげていく。
まったく見飽きなくてしばしその場にたたづんだ。
(以上は12/10の様子)
今回は富士山の雪も大分へってしまっていた。




翌朝は富士川上流部に向かう。
R52から県道801に入り六地蔵公園を探しますがここが中々見つからずうろうろ。
車1台分の狭い山道を登って行くとここにも集落が。この界隈は思わぬところに集落があって営みのあることは感慨深い。
車を置いて徒歩1分でお地蔵様のところへ、ここは富士山スポットでもあるらしい。

そしてお目当ての奥山温泉へ
手術後初めての日帰り温泉です。
まだ、髪の毛がさみしいので、人気のなさそうな温泉と思ってセレクトしましたが、案外お客さんが入っているようです。
それでもうまくタオルで頭を隠して無事温泉に入ります。
アルカリ性単純温泉は肌に優しく、浴室も清潔で気持ちがいい。
内風呂は2つで40℃、露天は35℃だったけど、寒くもなく長湯できる丁度よいヌル加減だった。
混雑するでもなく、自然しかない穴場的な温泉でいい所です。食事の提供や予約すれば、週末のみ宿泊もできるようです。

篠井山の登山口まで探検しに行くと、途中には渓谷沿いに遊歩道があります。
キャンプ場もあるので夏場とか楽しめそうです。


いよいよお腹も空いてきて、下の方にあった、”ひのき”というお蕎麦屋さんに入ります。
味、こし、香り、舌触りがどれも心地よく、地元のお母さんがやっているアットホームなお店です。
年越しそばの注文で忙しいようで、年内は24日で終了でした。
相方が柚子見てたら年内最後だったせいか、「持っていきなさい」って頂いちゃった!

のんびりした旅だったけれど、キャンプだと気兼ねも追い立てられるスケジュールもないし、今回も命の洗濯でした。
Comment
懐かしい - bunazuki
転勤で沼津に居たとき、仕事で52号走ってました。
オフは、安倍奥の山も。
安倍川から身延線側に超えたり。
身延線2時間無くて、駅で飲んだくれたっけ(^^)/
オフは、安倍奥の山も。
安倍川から身延線側に超えたり。
身延線2時間無くて、駅で飲んだくれたっけ(^^)/
2017.12.26 Tue 20:09 URL [ Edit ]
- ぜいぜい
☆bunazukiさん
そうだったんですかあ。
安倍奥は山を境になので、富士川からも安部川からもいけるんですね。
安倍奥は結局、雪の山伏敗退で頂を極めるお山には行けずじまいでした。
そうだったんですかあ。
安倍奥は山を境になので、富士川からも安部川からもいけるんですね。
安倍奥は結局、雪の山伏敗退で頂を極めるお山には行けずじまいでした。
2017.12.26 Tue 21:16 URL [ Edit ]
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