奥のそちこち 5日目
2017.09.17
秋の宮温泉からR108を日本海に向かっていくと、右手に川原毛地獄に向かう細い道が交わる。
川原毛地獄は青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地の一つ、し、知らなかった。。。
地熱発電の施設を過ぎて更に登って行くと段々と硫黄の匂いが強くなってきて、いよいよ地獄到来。。。
遊歩道があるけど、硫黄臭強いのでやめとく。

峠を越え反対側に下っていくと泥湯温泉、早朝なのでスルーしたけど、いい温泉ぽい。
このままR398まで出れば栗駒山はすぐそこな土地になんとなく感覚が狂ってしまう。
もっとも秋の宮温泉を登って行けば赤湯又沢から虎毛沢そして虎毛山とか、沢やってたらなあともったいない感満載。。。
気を取り直して県道51を左折して川原毛大湯滝を目指すものの、ナビの道が中々現れない。
そのうちに看板が出てきたので左折して狭い林道を行くのだが、ナビにはこの林道はなし。
行きどまりが川原毛大湯滝の駐車場で、ここから見上げると、あれ、川原毛地獄のてっぺんを越えた反対側でした。。。
駐車場から河原沿いの道を下っていく。ブナの美しい登山道だ。
15分程で沢に降り立つと、ダイナミックな野湯が眼前だ。強酸性のお湯で滝つぼがいい露天風呂になっている。
ここは見学だけだったけど、後から温泉目当ての人が結構やってくる。
しかし登山道をまた戻ると汗だくで、せっかく温泉に入ったのにという気持ちにもなれる。。。





再びR108に戻って由利高原鉄道矢島駅に、ここでは駅売店の有名人まつ子さんともう一人お嬢さんがいらした。
桜茶をごちそうになり、汽車のことを聞いたりしてほっこりといい時間でした。

前郷駅でタブレット交換を見たかったけれど、時間的に追いつかない。やむなく黒沢駅まで飛ばしてまたまた撮影を。。。
何だかんだ鉄撮りは楽しかった。


鳥海ブルーラインに行ってみる。
沖には飛島が見えた。ここは渡りの鳥さんたちが休憩するので、数多くの野鳥に会えるらしい。
是非その季節には行ってみたいな。
お山に登れず登山口まで来ているのにここで足止めは何とも歯がゆい。。。せめてお山の空気は感じていたい。


さて今日は奮発してあつみ温泉萬国屋へ、鶴岡に入ると雨に捕まったけれど、もうすぐ温泉なので問題なし。
お部屋も広いし温泉も良かったしお料理もおいしかったし、ぜいたくしちゃった。

川原毛地獄は青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地の一つ、し、知らなかった。。。
地熱発電の施設を過ぎて更に登って行くと段々と硫黄の匂いが強くなってきて、いよいよ地獄到来。。。
遊歩道があるけど、硫黄臭強いのでやめとく。

峠を越え反対側に下っていくと泥湯温泉、早朝なのでスルーしたけど、いい温泉ぽい。
このままR398まで出れば栗駒山はすぐそこな土地になんとなく感覚が狂ってしまう。
もっとも秋の宮温泉を登って行けば赤湯又沢から虎毛沢そして虎毛山とか、沢やってたらなあともったいない感満載。。。
気を取り直して県道51を左折して川原毛大湯滝を目指すものの、ナビの道が中々現れない。
そのうちに看板が出てきたので左折して狭い林道を行くのだが、ナビにはこの林道はなし。
行きどまりが川原毛大湯滝の駐車場で、ここから見上げると、あれ、川原毛地獄のてっぺんを越えた反対側でした。。。
駐車場から河原沿いの道を下っていく。ブナの美しい登山道だ。
15分程で沢に降り立つと、ダイナミックな野湯が眼前だ。強酸性のお湯で滝つぼがいい露天風呂になっている。
ここは見学だけだったけど、後から温泉目当ての人が結構やってくる。
しかし登山道をまた戻ると汗だくで、せっかく温泉に入ったのにという気持ちにもなれる。。。






再びR108に戻って由利高原鉄道矢島駅に、ここでは駅売店の有名人まつ子さんともう一人お嬢さんがいらした。
桜茶をごちそうになり、汽車のことを聞いたりしてほっこりといい時間でした。


前郷駅でタブレット交換を見たかったけれど、時間的に追いつかない。やむなく黒沢駅まで飛ばしてまたまた撮影を。。。
何だかんだ鉄撮りは楽しかった。


鳥海ブルーラインに行ってみる。
沖には飛島が見えた。ここは渡りの鳥さんたちが休憩するので、数多くの野鳥に会えるらしい。
是非その季節には行ってみたいな。
お山に登れず登山口まで来ているのにここで足止めは何とも歯がゆい。。。せめてお山の空気は感じていたい。


さて今日は奮発してあつみ温泉萬国屋へ、鶴岡に入ると雨に捕まったけれど、もうすぐ温泉なので問題なし。
お部屋も広いし温泉も良かったしお料理もおいしかったし、ぜいたくしちゃった。

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