甘利山(1731m)
2017.06.26
前夜駐車場にたどり着き、遅い夕食をすます。23時過ぎにうるさいパーティがやってきて2時過ぎまで騒いでいた。
いったい何を考えているんだろう。
夜半の雨は止んだようで、3時頃からいろんな鳥たちがさんざめいて、夢うつつの中では、
「こっちにもあっちにも鳥さんが」とシャッターをパシャパシャ押して有頂天になっていたが、案の定夢であった。
すごく寝不足だったけど、4時には起きた。朝の富士山を狙って展望台まで上がってみるが
生憎のどんより空模様できれいには焼けなかった。
山頂を目指す。私もだけど、相方も足が痛そうで、ほんの20’の距離だけどお互い辛いww
少し見頃は過ぎていたけれど、山の斜面を覆う山つつじは圧倒的だった。

正面は千頭星山
山頂からは樹幹から八ヶ岳が望めた。

そして金峰山から奥秩父の稜線、手前は茅ヶ岳だろうか。すべてが懐かしくいとおしい。

相方の足をかばってゆっくりと下山した。
針葉樹の木々も美しいし、下草もマイズルソウやツマトリソウが清楚でかわいかった。
うるさいパーティはやっと起きだしてもそもそと登山の支度を始めていた。いい歳した人たちだったので、こちらが気恥ずかしいわ。
奥の林道が青木鉱泉への案内があったので、これって繋がっているのかなと、試しにそちらを下ってみる。
こちらも美しい森で、青木鉱泉、御座石鉱泉まで向かってみた。

展望台途中のつり橋より

北精進ヶ滝へは結局距離があって行かなかった。一人じゃいやだし。。。
なので林道途中から望遠するにとどめた。
入笠山につづく
いったい何を考えているんだろう。
夜半の雨は止んだようで、3時頃からいろんな鳥たちがさんざめいて、夢うつつの中では、
「こっちにもあっちにも鳥さんが」とシャッターをパシャパシャ押して有頂天になっていたが、案の定夢であった。
すごく寝不足だったけど、4時には起きた。朝の富士山を狙って展望台まで上がってみるが
生憎のどんより空模様できれいには焼けなかった。
山頂を目指す。私もだけど、相方も足が痛そうで、ほんの20’の距離だけどお互い辛いww
少し見頃は過ぎていたけれど、山の斜面を覆う山つつじは圧倒的だった。

正面は千頭星山
山頂からは樹幹から八ヶ岳が望めた。

そして金峰山から奥秩父の稜線、手前は茅ヶ岳だろうか。すべてが懐かしくいとおしい。

相方の足をかばってゆっくりと下山した。
針葉樹の木々も美しいし、下草もマイズルソウやツマトリソウが清楚でかわいかった。
うるさいパーティはやっと起きだしてもそもそと登山の支度を始めていた。いい歳した人たちだったので、こちらが気恥ずかしいわ。
奥の林道が青木鉱泉への案内があったので、これって繋がっているのかなと、試しにそちらを下ってみる。
こちらも美しい森で、青木鉱泉、御座石鉱泉まで向かってみた。

展望台途中のつり橋より

北精進ヶ滝へは結局距離があって行かなかった。一人じゃいやだし。。。
なので林道途中から望遠するにとどめた。
入笠山につづく
Comment
| Home |