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信濃平にて

2017.05.15
2017.5.4(木)

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百名山でも有名どころのお山でもないところに、忽然と神秘の泉はあった。
木々の根開きが進んでいくと、池を覆っていた厚い氷も眠りからさめたようにどんどんと解けて、その水面を表してくる。

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子供の頃に読んだ、竜の子太郎のお話がふとよみがえって、きっとこんな池から出てくるに違いないと想像してしまう。
誰もいない静かな天場だった。

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根開きの熱気を待っていたかのように、野の花々も一斉にその姿を現しだす。
カタクリはスプリングエフェメラル、もう、関東ではとっくに終わってしまっていたものが、
この春の遅い長野の山々では、今が出番と動き出す。

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今晩は、ささやかに収穫させてもらった、タラの芽とコゴミの天ぷら、塩で頂く天ぷらはうまい。
天ぷらの油は、牛乳パックの中に新聞紙を入れて、そこに染み込ませてビニールに入れて持って帰れば問題なし。
油も、フライパンに少ない量で充分に賄える。

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空に星、地には神秘の泉とテントだけ、贅沢な時間はゆっくりと過ぎていく。
今晩は動物の鳴き声も聞こえない。ひと時の静寂が、悠久を感じ、大地を感じる。テントの泊りのすばらしさだ。
こうして、短い3日の旅は終わった。
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