ゼニイレ沢
2016.07.12
2016.7.10(日) 
場所:群馬県みなかみ町(谷側連峰)
形態:沢登り
標高差:940m(白毛門登山道まで)
メンバー:相方、長男
コースタイム:自宅前日20:15~道の駅水紀行館22:45/3:55~土合駅4:10/4:40~白毛門登山口4:50~ゼニイレ沢出合6:00~
白毛門登山道11:20/11:40~白毛門登山口14:40

一ノ倉沢を振り返って見る、クルックでウェブアルバムにリンクします

場所:群馬県みなかみ町(谷側連峰)
形態:沢登り
標高差:940m(白毛門登山道まで)
メンバー:相方、長男
コースタイム:自宅前日20:15~道の駅水紀行館22:45/3:55~土合駅4:10/4:40~白毛門登山口4:50~ゼニイレ沢出合6:00~
白毛門登山道11:20/11:40~白毛門登山口14:40

一ノ倉沢を振り返って見る、クルックでウェブアルバムにリンクします
相方念願のゼニイレ沢です。西ゼンより強烈という相方の感想です。
入渓点から崩落箇所までのしばらくの間はザレ地帯が続きますが、

それを過ぎると長大なスラブが終了点まで続き、息つく暇もありません。

スラブも途中ヌメるところもあって、ラバーソールでは苦戦です。

休む場所にも事欠きますが、束の間の谷川岳の風景です。


そしてトドメの奥壁が、通せんぼするように立ちふさがる。
クライマーにとっては何でもない壁でも、クライミングの素養のない2人にとっては、落ちられない失敗できないな要塞に見えます。
奥壁は、一旦バンドに這い上がって右に斜上、左に向きを変えて少し登って次は右に、ルンゼを登り、
ちょっとヤブを避けて左に振ってから、右手に登山道が見えるのでそこを目指した。


登山道に出てほっと脱力、というのが正直な気持ちであったようです。
長男だけ白毛門に登頂、二人共気力体力使い果たして、まったり下山となりました。

お花たち








入渓点から崩落箇所までのしばらくの間はザレ地帯が続きますが、


それを過ぎると長大なスラブが終了点まで続き、息つく暇もありません。

スラブも途中ヌメるところもあって、ラバーソールでは苦戦です。

休む場所にも事欠きますが、束の間の谷川岳の風景です。


そしてトドメの奥壁が、通せんぼするように立ちふさがる。
クライマーにとっては何でもない壁でも、クライミングの素養のない2人にとっては、落ちられない失敗できないな要塞に見えます。
奥壁は、一旦バンドに這い上がって右に斜上、左に向きを変えて少し登って次は右に、ルンゼを登り、
ちょっとヤブを避けて左に振ってから、右手に登山道が見えるのでそこを目指した。




登山道に出てほっと脱力、というのが正直な気持ちであったようです。
長男だけ白毛門に登頂、二人共気力体力使い果たして、まったり下山となりました。


お花たち








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