2014年06月の記事一覧
2014.06.30 霧ヶ峰、観音沢
2014.06.23 富士山(富士宮口より)
2014.06.17 丹沢、玄倉(くろくら)川本流:中流域
2014.06.14 四国の旅と山6日目夜~7日目:そして「きたじ」へ
2014.06.10 四国の旅と山6日目:石槌山
2014.06.07 四国の旅と山5日目:シラザ小屋へ
2014.06.06 四国の旅と山4日目:金刀比羅宮から奥祖谷へ
2014.06.23 富士山(富士宮口より)
2014.06.17 丹沢、玄倉(くろくら)川本流:中流域
2014.06.14 四国の旅と山6日目夜~7日目:そして「きたじ」へ
2014.06.10 四国の旅と山6日目:石槌山
2014.06.07 四国の旅と山5日目:シラザ小屋へ
2014.06.06 四国の旅と山4日目:金刀比羅宮から奥祖谷へ
霧ヶ峰、観音沢
2014.06.30
美しい沢や山中に分け入った時、その美しさに目を奪われますが、
それは本来の自然の中からのほんの一握りを写し取っているにすぎません。
そしてその美しさの裏には、厳しい自然の中で命を絶えた生き物、更に食物連鎖の上位の生き物に命を捧げたものたち、
多くのひこばえの中からやっと一本、命をつないで大きく育った木々、
それらの過去からの営みの続く、今この時の一瞬の風景だということを忘れてはいけない。
水や土や光や空気やすべてのものたちと絡まっている自分。
自然を肌で感じるとき、これは奇跡かもしれないと思うことがしばしばです。
生きることは自然の営みの一瞬の出来事かもしれないけれど、
その自然と対峙できることは、自然の長い長い奇跡の歴史を感じることでもあり、
そこにいる自分は、こんな長い営みを背負っているのだなあと思わずにはいられないのです。

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それは本来の自然の中からのほんの一握りを写し取っているにすぎません。
そしてその美しさの裏には、厳しい自然の中で命を絶えた生き物、更に食物連鎖の上位の生き物に命を捧げたものたち、
多くのひこばえの中からやっと一本、命をつないで大きく育った木々、
それらの過去からの営みの続く、今この時の一瞬の風景だということを忘れてはいけない。
水や土や光や空気やすべてのものたちと絡まっている自分。
自然を肌で感じるとき、これは奇跡かもしれないと思うことがしばしばです。
生きることは自然の営みの一瞬の出来事かもしれないけれど、
その自然と対峙できることは、自然の長い長い奇跡の歴史を感じることでもあり、
そこにいる自分は、こんな長い営みを背負っているのだなあと思わずにはいられないのです。

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富士山(富士宮口より)
2014.06.23
2014.5.18(日) 
場所:富士山(富士宮口より)
形態:残雪期登山
メンバー:相方、長男
コースタイム:富士宮口P7:50~8合目上鳥居10:50~富士山本宮浅間大社奥宮13:30~剣ヶ峰14:05/14:10~
富士宮口P16:50

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相方と長男で残雪期富士山に登頂しました。
ぜいぜい家でまだ富士山に登頂していないのは長男だけ。
いつかとチャンスを伺っていましたが、残雪期、絶好の登山日和を得て、無事登頂を果たしました。
富士宮口からのピストンで、この日は雪質はザラメ、踏ん張りの効く状態でしたが、
もうちょっと締まったアイスバーンだとベテランの領域と思います。
5月と言っても3000m越の厳しい雪山に変わりはなく、それなりの装備と心構えにての登山でお願いします。
写真だけUPします。

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場所:富士山(富士宮口より)
形態:残雪期登山
メンバー:相方、長男
コースタイム:富士宮口P7:50~8合目上鳥居10:50~富士山本宮浅間大社奥宮13:30~剣ヶ峰14:05/14:10~
富士宮口P16:50

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相方と長男で残雪期富士山に登頂しました。
ぜいぜい家でまだ富士山に登頂していないのは長男だけ。
いつかとチャンスを伺っていましたが、残雪期、絶好の登山日和を得て、無事登頂を果たしました。
富士宮口からのピストンで、この日は雪質はザラメ、踏ん張りの効く状態でしたが、
もうちょっと締まったアイスバーンだとベテランの領域と思います。
5月と言っても3000m越の厳しい雪山に変わりはなく、それなりの装備と心構えにての登山でお願いします。
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丹沢、玄倉(くろくら)川本流:中流域
2014.06.17
かつて玄倉ダムの出来るその昔、玄倉川は丹沢黒部と称され、
引きこまれそうな程の深いブルーの淵と豊富な水量、
白い花崗岩と急峻なゴルジュの織りなす美しい景観をつくっていたという。
今も玄倉林道から眺める玄倉川はもちろん美しく、紅葉時期には観光で訪れる人も多い。
ぜいぜい家の初沢も、ここ玄倉川本流の今回の遡行箇所を除いた部分でした。
先週来の大雨で、丹沢もだいぶ潤ったことでしょう。
その丹沢黒部の片鱗に会いたくて、また玄倉川を訪れました。

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引きこまれそうな程の深いブルーの淵と豊富な水量、
白い花崗岩と急峻なゴルジュの織りなす美しい景観をつくっていたという。
今も玄倉林道から眺める玄倉川はもちろん美しく、紅葉時期には観光で訪れる人も多い。
ぜいぜい家の初沢も、ここ玄倉川本流の今回の遡行箇所を除いた部分でした。
先週来の大雨で、丹沢もだいぶ潤ったことでしょう。
その丹沢黒部の片鱗に会いたくて、また玄倉川を訪れました。

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四国の旅と山6日目夜~7日目:そして「きたじ」へ
2014.06.14
「このために四国に来た」と言っても過言ではないだろうwww

泥と汗にまみれて一生懸命歩いたのもすべてはこのため、このためですよ~
そんな四国グルメは素晴らしか!
海とくれば、とれたてカツオにサバ、イワシ!母なる大河な鮎、鰻!野菜も新鮮、酒も美味し!
では、みなさん、ごっくんを。。。



photo by hiro
クリックで大きくなりますが、目の毒だけでしょう。。。

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泥と汗にまみれて一生懸命歩いたのもすべてはこのため、このためですよ~
そんな四国グルメは素晴らしか!
海とくれば、とれたてカツオにサバ、イワシ!母なる大河な鮎、鰻!野菜も新鮮、酒も美味し!
では、みなさん、ごっくんを。。。








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四国の旅と山6日目:石槌山
2014.06.10
6日目:シラザ小屋7:00~土小屋7:30/7:45~第一ベンチ8:35/8:45~ニノ鎖跡地10:05/10:25~
石槌山(1974m)11:05/11:40~素敵な昼食場所12:00/13:00~土小屋15:00~温泉~高知コンフォートホテル~
働く大人の寄合所きたじ19:00~エンドレス~

石槌山、天狗岳

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石槌山(1974m)11:05/11:40~素敵な昼食場所12:00/13:00~土小屋15:00~温泉~高知コンフォートホテル~
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石槌山、天狗岳

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四国の旅と山5日目:シラザ小屋へ
2014.06.07
5日目:大歩危峡まんなか旅館8:40~松山空港(hiroちゃん合流)11:30~道後温泉昼食11:50/13:00~
土小屋(河童ちゃん合流)15:30~シラザ小屋16:00

石鎚スカイラインより石槌山南面
土小屋(河童ちゃん合流)15:30~シラザ小屋16:00

石鎚スカイラインより石槌山南面
四国の旅と山4日目:金刀比羅宮から奥祖谷へ
2014.06.06
4日目:高見島8:30~<三洋汽船フェリー>~多度津港8:55~<徒歩>~多度津駅9:15/9:48~<南風リレー号>~
琴平駅(ろびさん合流)10:03/10:30~金刀比羅宮13:00~<レンタカー>~大歩危峡14:00~名頃15:00/15:30~
祖谷の二重かずら橋15:40/16:10~大歩危峡まんなか旅館17:20

名頃のかかしさんたち 道端のあちこちにいます

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琴平駅(ろびさん合流)10:03/10:30~金刀比羅宮13:00~<レンタカー>~大歩危峡14:00~名頃15:00/15:30~
祖谷の二重かずら橋15:40/16:10~大歩危峡まんなか旅館17:20

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