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2013年10月の記事一覧

富士山、二ツ塚

2013.10.31
2013.10.27(日) 
前日の野暮用で帰宅も就寝も遅くなってしまい、相方が予定していた沢は、申し訳ないけど無理だなあな雰囲気。
朝も布団から出ることができず、朝日をあびながら二度寝三度寝と、まあこれが気持ちいいこと。
が、あまりの晴天っぷりに相方急に思いたったか二ツ塚に行こうと一言。
数日前には初冠雪もあったことだし、どんな富士山を見せてくれるだろう。

PA270006.jpg

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米子沢

2013.10.28
2013.1014(月)  

場所:新潟県登川水系米子沢
形態:沢遡降
メンバー:相方、長男、ぜいぜい

長男の思惑通り、雲一つない晴天の朝を迎えた。
昨日の米子沢も巻機山もどんよりとした天気だったようで、1日待ってすばらしい沢日和を迎えることができました。
越後湯沢の秘密の泊り場より早朝清水の集落を越え、桜坂Pには早めに着いたので余裕の駐車です。

トイレの少し下、左手の林道より下流部の堰堤郡を巻いていきます。
一昨年夏の豪雨で手痛い被害を受けた登川流域ですが、
林道奥には新たに作業基地が出来ており治山工事が真っ最中のようです。

P1180802-001.jpg

大ナメ帯にて、クリックでウェブアルバムにリンクします
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東黒沢

2013.10.21
2013.1013(日) 

場所:群馬県利根川水系湯桧曽川流域東黒沢
形態:沢遡下降
メンバー:相方、長男、ぜいぜい

この連休はぜひとも長男に、秋の美しい米子沢を見せてあげたいね、という計画を暖めていました。
折しも今年は台風の当たり年なのか、台風26号が発生してしまい気をもみますが、
なんとかこの連休にはまだ接近しないようなので、計画を進めます。
が、当初は泊り装備で遡行し、巻機山で1泊する予定でしたが、
1日目に巻機山が曇り予報となって、長男が2日目の晴天日に米子沢の日帰りにしたいと言い出し、
それならばと、1日目は軽く東黒沢の遡下降で沢2本の計画に急遽変更です。

P1180592-001.jpg

東黒沢入口からすぐの滝、クリックでウェブアルバムにリンクします


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大深山荘~網張温泉(裏岩手縦走路縦走3日目)

2013.10.19
場所:秋田県、岩手県堺
形態:焼山より裏岩手縦走路縦走
メンバー:ぜいぜい単独

[3日目]:10/8(火)
大深山荘7:30~大深岳(1541.4m)8:04~八瀬森分岐8:10~三ツ石山荘10:40/11:25~林道登山口12:25~
大松倉橋先ゲート13:00/13:10~<車便乗>~網張温泉13:20


木々と笹の擦れ合う音と雨の音が一晩中続いた。
風雨の弱まるのを待って出発します。
松川温泉との分岐を分け大深岳へ、さらに八瀬森への分岐までは低い笹原が続き、
天気がよければ、岩手山、早池峰のビューポイントのはずですが、今日はひたすら白々とした風景が続くのみです。
八瀬森の分岐にて、いずれ葛根田川を遡行したいとの思いも馳せます。

P1180372.jpg

三ツ石湿原と大松倉山、クリックでウェブアルバムにリンクします


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八幡平~大深山荘(裏岩手縦走路縦走2日目)

2013.10.16
場所:秋田県、岩手県堺
形態:焼山より裏岩手縦走路縦走
メンバー:ぜいぜい単独

[2日目]:10/7(月)
後生掛温泉8:51<秋北バス>八幡平9:18/9:25~裏岩手縦走路登山口9:40~
諸桧岳(1516m)11:13~嶮岨森(1448.2m)13:08~大深山荘13:45


※秋の観光シーズンの運行は10/1~11/4まで

P1180333a.jpg

嶮岨森、クリックでウェブアルバムにリンクします


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焼山 (裏岩手縦走路縦走1日目)

2013.10.12
場所:秋田県
形態:焼山より裏岩手縦走路縦走
メンバー:ぜいぜい単独

[1日目]:10/6(日) 
池袋西口、前夜発22:00~鹿角花輪バス停6:10/7:30~玉川温泉8:44/9:00~焼山(1366.1m)12:00/12:20~
毛せん峠13:25/13:30~後生掛温泉15:00


前夜、夜行バスジュピター号にて車中の人となる。
8時間の長旅で予定より10分早く鹿角花輪の駅に到着し、玉川温泉行きのバスを待合室で待ちます。

P1180218-001.jpg

名残峠より中央火口池を望む、クリックでウェブアルバムにリンクします


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幸ノ川(こうのかわ)

2013.10.01
2013.9.29(日) 

場所:中央アルプス 正沢川流域幸ノ川
メンバー:相方、長男、ぜいぜい

P1180133-001.jpg

中盤12m滝 クリックでウェブアルバムにリンクします


急峻な傾斜をもって詰め上げていく中央アルプスの沢、
ここ幸ノ川も旧木曽駒高原スキー場から麦草岳まで一気に窪を詰め上げていく様子が眼前に広がります。
それでも難易度の高い他の中央アルプスの沢の中にあって、
遡行距離も短く(2000m、標高差800m)日帰りが可能なこと、滝場も若干の難しさはあるものの、
ぜいぜい家でもかろうじて行けそうなこと
そんな条件でのセレクトでした。

前回、遅くまで残った、今にも崩れそうなスノーブリッジに恐れをなし、
そのスノーブリッジより更に緊張を強いられて、沢を下降していったのは1ヶ月以上前の8月4日

相方がそのまま諦めることは、まあ、そんなことは絶対なくて、
行くと決めたら決行あるのみ、なのでありました。


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