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日々のぜいぜい

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2010年10月の記事一覧

日川ー曲り沢

2010.10.25
まあ人というものは我がままなものでありまして。

難しい滝場のある沢だと、怖い、もうダメ、死ぬ、一歩も足がでない、何でこんなとこ連れてきた。
と、まあ悪態の限りを尽くして相方を呪ったり、おのれの不甲斐なさを恥じたりと相成ります。

ところが、ひとたび易しい沢に入りますと、初めはルンルンと、楽勝の、目つぶっても登れるだのと。
そのうちには、もう飽きたあ~早く稜線こないかなあ。
と、奥さん、もう付き合ってられませんて。。。
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中津川流域ー神流川ー金山沢右俣~両神山~八丁尾根

2010.10.19
秋も深まり、水流をじゃばじゃば行くには辛い季節になりました。
そこで、癒し系で短くて水流もほどほどな、ぜいぜい好みの沢、見つけちゃいましたね~

ガイドでは、車利用ならば、両神山への最短登路ということになっていますが、
もちろんたっぷりと時間を掛けて両神山へ向かったのは言うまでもありません。

下山はささっと作業道からと密かに企んでいましたが、相方がそんなぬるいコース取りを許すわけもなく
しっかりと八丁尾根を下らさせてくれましたとも。
それでも薄曇りとはいえ、八丁尾根の紅葉は見ごたえがありました。

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一切経山

2010.10.15
東北山巡り二日目の今日、沢を諦め、傷心の気持ちを引きずって、
おまけに安達太良山の駐車場を追われるように後にした。(あ、ちょっと大げさ入ってます)

急遽、どこに行こうか思案した結果、一切経山(1948.8m)に決定。
地理不案内なため、安達太良山から西福島まで大回りして、磐梯吾妻スカイラインに入った。
高湯料金所のはるか手前から渋滞が始まってしまい、浄土平Pまで2時間もかかってしまう。
こんなに混むとはちょっと認識不足だった。

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安達太良山

2010.10.13
あれが阿多多羅山(あたたらやま)
あの光るのが阿武隈川。
          智恵子抄より

どこどこ~雨で見えまへん~

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東北のお山に行ってきたの巻

2010.10.12
やっぱり怖かったんだと思う。

それでも美しい紅葉に出会えたし、温泉もすばらしかったし、
東北のいいところをぎゅっと凝縮したお山だった。

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ノーベル化学賞受賞決定

2010.10.07
今年もまたうれしいニュースが飛び込んできましたね。
ノーベル化学賞に、日本人では根岸英一さんと鈴木章さんが決まりました。

今月のぜいぜい家の標語

2010.10.06
立っている時は、使われます。。。

はい、読んで字のごとくですね。
立っているものは、親でも使え。と対をなす、使われる側の謙虚な姿勢ですね。
諦めの境地とも言います。

家庭内ではこんなちょっとした心使いが、人間関係をスムーズにする秘訣ですね。
もちろん、お礼の言葉は言うまでもありませんね。

丹沢、葛葉川

2010.10.04
百日紅の花ももう終わりだなあと思う間もなく、金木犀があたりにいい香りを漂わせはじめた。
草花は結構長い期間、次々と花をつけるたくましさがあるけれど、
樹木の花はきっちりと季節をわきまえて、まるで時を計ったように咲き始める。

ひと雨ごとに秋も深まってゆく。これから始まる華やかな紅葉に心は早くも飛んでいる。

そんな休日、

「沢、行くぞ」

相変わらず、私の妄想の世界に水を差す相方。まったく季節感のない万年夏男だ。。。
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