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日々のぜいぜい

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2006年07月の記事一覧

浅草岳

2006.07.25
この夏の青春18切符の旅はこれ1回きりかなあ。
日曜に新潟の浅草岳に行ってきました。
1週間ずうっと雨予報で、九州、山陰、北陸と長雨の影響で土砂崩れのニュースも。
半ばあきらめていたのが、週末だけお天気回復の見込み。
新宿23:09発のムーンライトえちごに乗り込む。
待ち合わせの駅でsnowさん、電車で下り立ったk子さんと落ち合う。
ここからsnowさんの車で登山口のネズモチ平Pに向かう。
きれいな水洗トイレがある70台も止められる巨大駐車場だ。
でも到着した5:30は全部で3台だけ。いや2台だったかな?朝食をすませ、
熊注意の看板にびびるも「登山道にはいないよ~」 のお言葉に安心して5:55出発。
15分ほど林道を進み左手の急登コースに入る。
しばらくぬかるみの登山道を進むと急登が始まる。
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木々が途切れると守門岳もりりしい。
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なかなかの急登を手と足を使って登っていくと、桜ゾネコースとの分岐にでた。
ここであきらめていたヒメサユリがまだ咲いていた。ああかわいい。
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前岳をトラバース気味に進むと雪渓の先には浅草岳とすばらしい雲海がお出迎えだ。
標高が低い為、雲海はめったに見られないそうだ。ラッキーだった。
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山頂直下には湿原のお花たちがいっぱい咲いている。
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左上からイワイチョウ、キンコウカ、トキソウ、モウセンゴケ

8:45狭い山頂に到着、先客は一人だけだった。
山頂には祠がありそこにはへびが住み着いているらしい。 きょうはぬけがらしかありませんでした。
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そしてそこは360度の展望で、越後三山、燧ヶ岳、目の前には鬼ヶ面山の岩峰がすばらしい。
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手前が鬼ヶ面山、一番奥が越後三山

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奥が燧ヶ岳

とんぼが飛び交う眼下には田子倉湖が水をたたえている。
とんぼがたくさん飛んでいると虫を食べてくれるので、
おかげで虫がいなくてラッキーだった。
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しばらくくつろいで下りは桜ゾネ経由のコースを取る。
嘉平与ボッチを登るとそこには、
4月に弥彦山でごいっしょしたぽっぽさんが待ち伏せしていた。
豪華すぎるメロンとコーヒーをご馳走になり またまたくつろいでしまいました。
こちらのルートは朝のルートよりゆるやかで下りには足にやさしかったです。
12時に駐車場に戻り、道の駅いりひろせにある、鏡ヶ池湖上レストランで
そば(600円)、山菜てんぷら(400円)、山菜4種の盛り合わせ(400円)を頂く。
生ビールも飲んですごくおいしかった。
帰りもsnowさんに浦佐の駅まで送って頂き、
なにからなにまでお世話になってしまいました。
snowさんぽっぽさんありがとうございました。

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左上からツルアリドウシ、ツクバネソウ、ミヤマママコナ、マイヅルソウ

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左上からミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)、イワカガミ、オオバギボウシ、コメツツジ

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左上からツルリンドウ、コナスビ、マイズルソウの実、ノギラン


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ミゾホオズキ

怒涛の秋田駒ヶ岳3~そして乳頭山まで幻想の縦走

2006.07.22
昨晩のびびりモードから一夜明けると、
なんだダンディk林さんが外トイレに行った物音でしたん。ははは。
4時に起床し、のんびり準備を済ませて5:53出発です。
車組のk林さんと岩手に戻らなくてはいけない熊さん達は、
お天気もよくなってきたので、焼森まで行ってシャクナゲコースで八合目に下山です。
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横岳を歩く

焼森は地平線のような不思議な尾根です。
コマクサともう咲き終えたタカネスミレも咲いていた。
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秋田駒ケ岳もガスの中からその姿を現しだす。ちらっとだが岩手山も見えた。
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さあ、ここで車組とはお別れなのだがまだ朝も早い。
湯森山を経由しても約2時間で八合目までだよっとそそのかして
さらに進む。。。
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チシマザサの広い尾根をゆるゆると登っていく。
湯森山のハイマツの山頂からは男女岳が美しい。
遠望が利かないのがおしいところです。
ここでほんとに車組とお別れし、先に歩を進める。
ここからは、ヨツバシオガマやウサギギクの咲くお花ロードだ。
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ヒナザクラもここで見つけた。
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まだまだ雪が残っているところや、ぼおっと浮かぶ湿原が変化に富んでいる。
溝状に窪んだすべり易い登山道をすぎると熊見平だ。
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大きな岩が折り重なった宿岩で休憩し、ここからまたゆるゆると笊森山まで登っていく。
ときどき濃いガスに覆われたり、また霧が晴れたりを繰り返す。
言葉を忘れる気持ちのいい尾根だ。次から次へとお花たちが現れる。
道行く人もほんの数人しか会わない。静かな静かな別世界。
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さて、ここから分岐を右に折れると東北随一と言われる千沼ヶ原だが
時間がきびしくなってきた。涙をのんでここはパスして左の乳頭山への道をとる。
ときどきぼおっと乳頭山の頭が見える。
ここも小さな湿原がぽつぽつと俯かんできる。
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いよいよ乳頭山が目前に迫る。とみるみるガスが晴れて、その山頂を見せてくれた。
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ニッコウキスゲのオレンジとあいまってきりりと美しい山頂だ。
ちょっと急な岩場をいっきに上りきる。
山頂からはたどってきた尾根がよく見える。北に目をやると東北らしい
やさしげな森とも草原ともつかない風景が広がる。
しばし山頂でくつろいで田代平に下る。こちらは湿原のお花がかわいい。
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ここから一気に孫六温泉まで下り、だいぶ後髪を引かれるが、頭と身体が洗える大釜温泉まで下りて山旅の汗を落としました。



怒涛の秋田駒ヶ岳2~隠してごめんロビン編

2006.07.20
さて、いつもにこにこk林親子と、こころなしか元気のない熊さんロビンさんと
片倉コースの登山口に向かう。
時計事件でもたもたしてたので、出発は9:50となってしまった。
お天気さえも人の心を写すのか、朝方晴れていたのにだんだんどんよりとしてきた。
でもさすがに花の百名山、登山道脇には多くのお花がお出迎え。
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実は皆と落ち合う前にまっきーからがあり
お母さんの具合もたいしたことはなくこれからこちらに向かうと言う。
うれしいやら笑っちゃうやら、
でもみんなを驚かせたいから、隠しておこうということに。。。
11時にはまっきーは8合目登山口に到着だ。
こんな天気でも団体さんがたくさんいる。上り下りのすれ違いや
お花の写真を撮ったりでとても時間をかけて登る。
そのうちお天気は非情にもどしゃぶりになってしまった。
おまけにガスガスでなんの展望もなくなってしまった。
相変わらず元気のない熊とロビン。。。
時間が気になってしかたがないぜいぜいだが、時計が はあ~バックの中だ。。。
相方に時間を聞く。11:28、もうすぐもうすぐ。。。
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ミヤマダイコンソウのお花畑

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ニッコウキスゲのお花畑

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チングルマのお花畑

やっと阿弥陀池着いた。
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小屋の1階は団体さんが昼食タイムで立錐の余地もないほど。
とりあえず今晩のねぐらを確保したいので2階に上り、シートを敷いて昼食にする。
ご飯を食べながら、何度説明されてもちっとも飲み込めないロビン切符事件の
話を聞く。
田沢湖の駅では、私達の帰りの指定券やまっきーの指定券ももっていたので
駅長さんが、でこれはと全部の説明を求めるらしい。
汗だくで(たぶん)駅長さんに説明するロビン、
その様子がせっぱつまっておかしくて悪いんだがみんなで大笑いだ。
最後には「だから買いたくてもお金がないのよ~(涙」がオチだ。
熊さんは、初日に八幡平までお出かけだったようだ。
が、しか~し八幡平を目前にして車がえんこ。。。
JAFに電話して岩手で修理になってしまった。ので、レンタカーで急遽やってきた。
その一部始終を電話で連絡を受けたk林さんがなぜか笑って受け答え。
だったらしい。
本来なら一同鎮痛なおももちになってしまうところなのだが
かわいそ~と言いながら笑ってしまう一同。。。
「この際岩手ナンバーの新車にしようぜ。」と突っ込みも忘れない。
う~ん、恐るべしメンバーだ。
とそこへ、やって来ました。まっきーが。。。
みなの驚いた顔といったらなかったよ。ロビン半べそ状態です。
さらに、お昼タイムは続く。
今回一応しっかりものらしく振舞っているロビンだが、やはりありました。
どじっこロビン。今朝は、蛇口事件があったらしい。
ここで書くのもあれなので、きっとロビンブログhttp://robin1219.blog8.fc2.com/で曝すはずですから
そちらをどうぞ。
1時すぎ雨の中を男女岳(おなめたけ)(秋田駒ケ岳最高峰)に向かう。
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ここで初めてエゾツツジにご対面。
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ちょっと上はチングルマも果穂となっていた。
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なんと山頂の写真を撮り忘れ、まいいか。
下ってからは、コマクサの大群落をなんとしても見なければ、なので
暴風雨のなかを横岳から大焼砂に向かう。
どこ~コマクサ~
大焼砂をだいぶ下ったところでコマクサがぽちぽち表れはじめた。
でもガスガスで全貌が見えん・・・やっと撮れた一株だ。
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やっとの思いで避難小屋にたどり着く。
泊まりは私達だけかなと思ったらもう少しして一組やってきた。
全部で9名、余裕の避難小屋です。外のトイレもきれいだし小屋もきれいだし
言うことなし。8時ころまで宴会を楽しむ。
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ごきげんになったところで就寝。


と、夜中階下で戸が開く音がした。。。
そのうちに食器のがちゃがちゃする音がする。。。
あ、食事つくってるのね。。。
え、こんな時間に。。。
いやあ~   つづく

怒涛の秋田駒ケ岳

2006.07.19
行って来ました 初東北は秋田駒ケ岳~乳頭山縦走。
とりあえず(ここんとこミソですね~)メンバーは
まきくまさん、ロビンさん、
お天気次第なk林親子と
同じく車検済んでばりばり熊さんとうちらの7名です。

ところが、15日朝、「まきくまさんが寝坊した~」悲痛なロビンさんの声・・・
その時点で行きの切符がパアらしい・・・
いろいろあって、ロビンさん一人こまちに御乗車となる。。。

その日にまたまたロビンさんから
「熊さんの車がつぶれた~」
え、事故なのか緊張が走るが本人は大丈夫なようだ。。。
事情が飲み込めぬまま、我家は15日の夜、
浜松町から超デラックスな29人乗り?バスで田沢湖を目指す。
これ、すごくリクライニングしてなお且つフットレスト、レッグレストまでついて
タオルケット、スリッパ、おまけにトイレつきで快適そのもの。
おまけに8860円でとってもリーズナブルでした。安くてごめんロビンよ。。。
秋田に入ると天気はまずまず、予定より30分も早く7:30に到着。
でも、8合目行きは予定通り8:15出発で9:14、8合目登山口に到着~
次のバスで駐車場からロビンさんk林親子、
心配していた熊さんも乗り込み無事再会となった。

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なんか、打ちひしがれてバスから降りたロビンさん、
戦争難民の子供の写真でこんなのあったですね。

と、人のことばっかり書いているが、実はロビンさん達が到着する前に
私も大変なことになっていた。。。
重いザックを背負った勢いがあまりにもすごくて、手にはめていた時計が
空を舞う。。。
無事着地した先が側溝のふたの中。。。
よりによってそっこうなのね。なんてダジャレを言っている場合じゃない。
さらさら流れる水の中に私の時計ちゃんは泳ぐ泳ぐ。。。
あわてて側溝のふたを開けるのだが人力で開くような重さじゃない。
周りに居合わせた人が一生懸命開けようとしてくれるがびくとも動かない。。。
なんかないか。。。8合目避難小屋に駆け込むと
お兄さんがつるはしとバールを持ってきて開け始めること数分。。。
あいたあ~

「時計を腕にはめるな」といわれのないお叱りを相方から頂き
なんか納得できないが、納得して腕時計をバックにしまう。
幸い、きょうも時計はけなげに時を刻んでくれている。
はあ、波乱の幕開けだ。。。つづく

ある日の粗食

2006.07.13
先週に引き続き粗食シリーズです。
こう暑くてむしむしすると、こってりものはしんどいなあ。

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ご飯は鳥五目ですが、子供がごぼういや~しいたけいや~で
鳥肉、竹の子、にんじんの三目しか入っていません。
まさに粗食にふさわしいみずぼらしさです。
お汁は大根となめこの赤だし味噌汁です。夏は赤だしがうまいなあ。
おかず1は、えのきだけをしょう油、味りん、だし汁で薄味で
煮たものを、大根おろしの上にのせて頂きました。
な○のなめたけより、数倍おいしいです。
子供がきのこ嫌いなのに、2品とも何の配慮もしないのが、私流。
さすがに、ご飯だけは食べれないとかわいそうだからね。
おかず3は、きゅうりとなすのお漬物。

でも、これすごいダイエット食なんですね。カロリーあるのは
ご飯1膳で240kcal、お汁が20kcal、えのきの調味料が5kcal位
しかないなあ。
で、ご飯おかわりしてもしれてますから、、、
でお腹いっぱいですよ。
ただし、飲まなきゃです。飲まなきゃ!!!

風呂上りのブログ

2006.07.09
を書いています。
きょうは、もう金時山に行ってきたのだよ。

5時に目覚ましが鳴る、昨晩は雨だったのだろうか、地面がぬれている。
お山はガスガスだ。
はてどうしようかな。とりあえずポルトガル・ドイツの後半戦を見る。
上川さん(主審の)、すてき!

で、試合が終わってぐずぐずしてると、wっきーからいつお山に登るのだと
恐怖のメール・・・

こいつめ、どうしても雨のお山に私を登らせたいようだ

でも、雨も上がっていることだし、きょうは午前中勝負だ!
朝ごはんを食べてダッシュで準備をして7:40登山口です。
ガスのしぶ~い登山道を登る。
相方は夏山修行のため60Lでぼっか訓練
ご苦労なことだ。いやいやいっぱい荷物を持ってもらうためにも
がんばれ~
1時間ほどで山頂に着く。
わかっていたことだが、こんなことではぼっか訓練にならないじゃん。
ぼっかした水を金時娘の小屋に置いてとっても喜ばれる。
いいことをした朝は気持ちがいいなあって相方が担いだんですが・・・
小屋のノートには、山頂8:40でもう20人位の人が記帳してました。
こんな日はいないと思ったけれど、どっこい金時山はみんなお散歩がわりに
登っちゃうんですね。
そして、この天気なので見ましたよ~
上越バージョン・・・長靴に傘・・・まさか金時山でもはやってたのね。
山頂は寒くて相方は大きなザックカバーにくるまってる。
変な人に間違えられるといけないので、すぐ下山します。

夏のお花の彩りもすずしく、気持ちのいい登山でした。
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ほほほ~wっきーよ、降られんかったぞ~!!!




きょうの笑えるできごと

2006.07.07
世の中には驚くべきことがままあるものだ。
きょうは、とんでもないものに間違えられた・・・



自動販売機を開けて商品を詰めていたら・・・


おばあちゃんが、○○くださいって言って、私の背中をぶうって押したのよ。
一応、くださいって言われたから、私は人間として認識されたようなのだが、
背中は自動販売機のボタン状態でしたよ・・・


お互い笑ってしまったよ。



きょうのフォト
飯を待つ間、べろが引っ込まないうちのわんこでした。
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きのうのご飯

2006.07.06
きのうの夕飯は肉も魚のない粗食ご飯、
三つ葉とごぼうがちょっとたくさんあったのでこんなのです。
当然、子供たちには不評なのですが、酒の肴にはもってこいです。

うちはフライパンで卵焼き作るので、どうも不細工で・・・
はっきり言って苦手です。
子供用は中味はねぎ、大人用は三つ葉です。
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これは冷奴の上に、玉ねぎ、三つ葉、ツナ缶、揚げごぼうを
味ポンにレモンを落としたものであえて載せました。
揚げごぼうの食感がうまみをだしています。
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ごぼうのごまマヨあえ
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三つ葉のおひたし
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こんなんでご飯だと日本酒がおいしいですね~

スポーツ文化

2006.07.05
サッカーでは中田の引退、ワールドカップはいよいよ終盤を迎えて
さて、どこが優勝かと盛り上がっているところに、こんな話題もなんなのだが、

ど~しても気になってしかたがないのよん。

実は今回のサッカーワールドカップの試合で、
急所にボールが当ってしまったシーンを2度見た。
別に踏んずけられた人もいたけど。
でそういうとき、野球だと苦しそうな顔してても、
ぴょんぴょんてジャンプしたり、アンパイアが腰たたいてあげたりして、
その場でなんとか治しちゃうでしょ。
キャッチャーがよくそのアクシデントに会うけど、敵のバッターだって
大丈夫って心配そうにしてるよね。

なのに、

サッカー選手って、身もだえしてるだけで、なあ~んもしないよね。
まわりの仲間たちも試合止まってても、別に腰とんとんしてあげる訳じゃなし
見たくないもん、しら~って表情なんだよね。
敵の選手ももちろん無視。
最後は、タンカで運ばれて退場・・・

え~うそ~野球の選手はその場で治しちゃうし、
なにより敵も味方も”き~ん”しちゃった人には、もっと暖かい眼差しだよね。
これってどうなんでしょう?
やっぱり、文化の違いなのかなあ。それとも、日本だけなの?

気になるあれ

2006.07.01
いつも八ヶ岳に行く時は、前夜八ヶ岳PAで仮眠するのが習いとなっている
そして、夜のしじまの中ではためいているあれ・・・



信玄ソフトののぼり旗・・・



あ~なんだろなあ、と気になるのだが、お店はとっくに閉まっている時間
妄想だけが膨らんで、
信玄だから、金粉がソフトに付いてるとか(ありえん)
八ヶ岳だから、きっと牛乳たっぷりソフトかなあとか
ぶどう味かとか
楽しく想像しているうちに眠りについてしまう


で、日曜の八ヶ岳の帰り、上りの八ヶ岳PAに強引に止まってもらい
念願の信玄ソフトをげっと・・・


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あ~ん、ごめんなさ~い
もう頼みませ~ん
信玄って信玄餅のそれっだったのね・・・
あ~余りにもヘビーすぎる
信玄餅3個でっせ
そこに黒蜜がたら~っとたっぷり
きなこぱふぱふでむせるほど・・・
お値段も380円はヘビ~
う~ん、食べるのきつかったです
でも、売っていた男の子はかっこよかったので
女子部のみなさん、今度お暇があったら八ヶ岳PA寄ってみてください
パンとか結構行列だったよ
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