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日々のぜいぜい

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2006年06月の記事一覧

6月の八ヶ岳はお花天国

2006.06.28
先週の平標山に続き、
今回も週末になると天気予報が好転するありがたい気圧配置となった。
いつものように24日の夜にうちを出て、八ヶ岳PAで仮眠。
25日の朝曇りがちの中を美濃戸に到着する。
すずしい陽気だったので行者小屋までは気持ちよく歩けた。
今回は横岳から硫黄岳のお花畑が目的なので迷わず(笑)地蔵尾根に入る。
なんともあっけなく地蔵仏に到着。
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赤岳もいつものようにかっこいい。
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こんな芸術的な写真も撮ってみるが、
この写真を撮ってる私の腹ばいの姿を相方に撮られた。その方が笑えた。
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ここから、三叉峰、横岳、硫黄岳山荘まではまさにお花畑、すごいです。
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初めてこのルートを通った時に、足が震えてびびりモードだったのが
遠い昔のようです。今はここの岩岩はとっても楽しい。
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三叉峰で早お昼にします。この方一人ロマンスに入ってます。
もう手がつけられません。

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お花を堪能して硫黄岳の山頂でお昼寝タイム、寒いけど
寝そべった方がお日様に照らされて暖かい。
寒さのせいで虫がいなくてよかった。
ツアーの団体さんと高校生と、林道では大学生のグループに会ったが、
おおかた静かな尾根歩きだった。
赤岩ノ頭から赤岳鉱泉に下り美濃戸に戻った。

お花たち
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2006.06.24
今朝、夢をみた。
その話を今頃かい、というつっこみはなしね。

それはね、中村俊輔がうちの子だったのね(微妙に次男とだぶる)
それに気づかなくてワールドカップに俊輔が出てるでしょう。
で、俊輔といっしょに夕飯食べてるのよ。
ぜい母「やだあ、あんたこんなに有名なのに、おとなしくて
    なんにも言ってくれないからわからなかったじゃない~」
俊輔「・・・」(にっこりほほえむ)

なんて夢でした。いっしょにご飯が食べられて幸せでした。

平標山

2006.06.21
に行ってきました。
17日、家を出たのは21:30・・・う~ん遅い・・・
おまけにすごい土砂降りで東名は50km制限、関越に入ってもすごい雨だ。
ただただ、翌日の晴天を祈るのみだ。
土樽PAに1:30仮眠をとって4時に起き、平標山登山口に向かう。
そこに待っていましたわっきーさん、あれ車しかないよ。
と思ったら寝てました。
いい天気になりました。これも日頃の行いのおかげです。
きつい登りはいやなので、平元新道から登ります。
林道が終わり急な山道に入ると、雨です。ありゃりゃ???
おまけにめまいがして気持ちが悪くなってきた。こんなとき相方は
どんどん先に行ってしまって声が届かない。
余りにも冷たいじゃないですか・・・
あとで聞いたら限界に挑戦してたって、あ~た、団体行動で自分の限界なんか
測らないでくださいったら!わっきーさんに申し訳なく思いながらも
休み休み登る。相方に遅れること30分、やっと平標山の家にたどり着く。
雨脚は強くなったり弱くなったり止む気配はありません。
何となく敗退かな~
と弱気なところですが、あと少しだから行こうとわっきーさんにも
背中をおされ、また雨の合間にも仙ノ倉山が顔をのぞかせるので

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がぜん、頑張る気持ちが出てきました。めまいも治まりゆっくりと
まわりの花たちを楽しみながら1時間ほどで山頂です。
ニセピークにめげながらも、わっきーさんが笑わせるのであっという間でした。

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西の方に目をやると苗場山の大きな姿が現れました。
東に目をやると仙ノ倉山まで3つのピークが見える。
寒いし雨だしきょうはお花畑までとする。

お花畑はハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイ、ミネズオウ
アカモノなどが咲いていた。
もどる道すがら平標山を見上げれば、たおやかなやさしい山容に目を奪われる。
こういうお山が自分の好きな山なのかもしれない。
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松手山へ下る途中で平標山と仙ノ倉山の揃い踏み、いやあすばらしかった。
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下りは打って変わって晴天となり、
雨上がりのどろどろ地獄と急坂、下るにしたがっての暑さでなかなかしんどかったです。

サッカー対クロアチア戦

2006.06.20
きのうの今日(あら日付変わってた)なのでやはり書いておきたい。
サッカーの日本代表とクロアチア、力量はたぶんあちらの方が上なのだろうけど
同じような試合運び、同じような決定力不足で、柳沢だけが槍玉に上がってしまうが
あちらのFWも50歩100歩だったよね。

私が今回どうしても書き留めておきたかったこと、
前半の川口のPKの好セーブ、狙いすましたような肉食動物を見るようだった。
そして、朝のラジオで聞いた話だが、試合終了後楢崎が
川口に抱きついたというエピソードだ。
この二人ワールドカップでは宿命のライバルだ。
フランス大会の時は川口が出場して楢崎に出場のチャンスはやって来なかった。
次の日韓大会の時はうって変わって楢崎が出場し、川口にはただの一度も
出場のチャンスはなかった。監督の考えでGKはほぼ固定のポジションとなり
交代するという場面はほとんどない。
そんな二人なので、ライバルというより犬猿の仲で、目も合わせなかったという。
そんな長年の状況のなかで、
同じポジションを争うスポーツマンは言葉では表せない葛藤があることは
想像にかたくないが、それを越えた何かがふわっと舞い降りる。
こんなドラマがあるから、サッカーには目が離せないんですね。

もう少しして

2006.06.17
平ぴょ~に行ってきま~す。
てるてる大明神さまよろしくお願いしま~す。

昼間のプール

2006.06.15
は、おばさん天国だ。
みんなカッコイイ水着の身を包み、堂々と泳いでるよ。
太めの人もいるけれど、たいがい長くやってる人が多いのでひきしまった身体の人が多い。
おまけにおしゃれ、足にペディキュアとか頑張っている。
新しく入ってきた若い奥様二人連れは、恥ずかしいのか
上は水着、下はどう見ても普通のホットパンツみたいなのだ。
あれでは泳げないと思うんだけどなあ。
ひとたび更衣室に入ると、
「木曜は忙しいのよ、”渡る世間”でしょう(これは知ってる)
 ”クッキ”(韓国ドラマらしい)でしょう。」
決して、エクアドルvsコスタリカ戦ではないところが、普通のおばさんぽくて
ほほえましいのだ。
おばさんて行動的でてきぱきしてて、かっこいい人と(もちろんスポーツだけではなくて)
口先だけで実行に移せない人と、はっきりわかれるなあ。
「山登りやってるの?いいなあ、私もやりたい。」
「泳いでるの?いいなあ、私もやりたい。」
「ヨガやってるの?いいなあ、私もやりたい。」
「写真きれいに撮るね、私もいろいろ撮りたい。」
でも、決して連れて行ってと言わないでうらやましがってばかりの人、います。
1回飲み会いく時間とお金があれば、1ヶ月分のジムのお金出ちゃうのになあ。
それで、月~金曜はフルに運動できるし、時間がないって言い訳しなくても
仕事終わってから夜10時までできるのよ。それで、老後も健康で充実度は
すごく違うと思うんだけどな。

なぞの山行

2006.06.12
先週の日曜は用事が入りお山に行けなかったので、今週は気合充分で準備万端。
お天気も持つらしい・・・
行き先は丹沢、小川谷の巻き道から東沢に入り東沢乗越から尾根を同角沢分岐まで詰める。
というかなりマニアックなコースだ。先週相方が私を置いて、一人このコースに行ってしまった。
今週は最後の詰めの尾根を変えて行くというもの。ただこのコース、熊の生息地なので
少しびびりモードも入ってはいるのだが・・・
朝4:30に目覚ましが鳴る。急いで着替えて朝食をとる。雨戸を開けてないので
天気はよくわからないが、めがねを掛けないでトイレに行ったときは雲っていたんだろうか?
玄関を出ると、あれ~雨ですよ~どうも起きる前から降っていたようです。なんで~
降るなんて思いもしなかったので、唖然です。コースを変更しなきゃです。
とりあえず家に入って二度寝です。結構寝られるものです。いい時間なのでそろそろ
行く先を決めなきゃ。小田急に乗って行く先はいつでもお天気新宿の
好日山だあ~
登山道が見つからないので、ここはエレベーターで山頂を目指す。1年ぶりの山行だ。
あっという間に到着だあ。ここはお花ならぬ色とりどりのウエアの数々。
写真に収めて(うそだ)がまんがまん。まず、私の防水が利かなくなった雨具を買う。
ゴアなのに¥22890だ、それもニューモデル。メーカーはごめん自宅に置いてあるので
忘れた。家族中で一番高価な雨具だが、昨年のポイント¥5000があるので
許せよ。それと肝心の子供のシュラフがあと2つ。いろいろチェックしてみると
イスカのタトパニでも3000m級の夏山OKだ。予算の70%・・・
これでいこう。だいぶお金が浮いちゃって、予定外の山ズボンを買ってしまう。
だって今はいてるのがウエストだぶだぶなのでザック担ぐとずって気持ち悪いんだもん。
相方も欲しそうな顔してるので、しかたがないいっしょに買ってあげよう。
あとはテントマットとか細々したものを買った。昼ごはんも食べずに3時間も
山頂で遊んでしまった。
下山して遅いお昼をとる。お店がわからないので
小田急の上の食堂街に和食を食べに行く。
なだ万は高いのでその下にあるさがみというお店です。
ちょっとリッチに紫陽花御膳(だったかなあ)とかいうのを頼んだ。
アルコールを頂くつもりはなかったが、運ばれてきたおかずはもう酒の肴です~
はいはい、おね~さんお酒ください~冷で。(相方はとっくに生ビールなんか
頼んだのでいいよね~)お酌しましょうか?なんて言われたけど、
そんな習慣はないので自分で頂きま~す。私には少し物足りないが
昼間だしさっぱりと立山の本醸造にした。
カツオのたたきやあなごの奉書鍋みたいなのには
少しお酒が負けちゃうが昼間ですからね。
ご飯も食べて、いい気分になって重い荷物といっしょに小田急で帰りました。

諭吉も雪崩落ちる危険な山行でした。また、あちこちに物欲のクレパスが
口をあけ、夏の商戦までには間があるのでプライスさえも人を寄せ付けぬ
きびしい山肌を見せておりました。食事も忘れるほどのきついお山だったことを
ここに報告いたします。尚、来月の雪解けにはきびしい支払い引き落としも
待ち構えています。ア~メン、南無~




身体がなまっちゃって

2006.06.07
日曜は組内で不幸があってお山に行けなかった。
相方だけ一人で丹沢、沢バリに行っちゃうし・・・
う~ん、週末お山に行かないとなんか身体がなまる。
で、もう身体を動かしたくて夜10時頃まで泳いだりしてたら
なんだか左肩が痛い。今は50分で1500m位でもっと泳ぎたいのに
肩が言うこと聞いてくれん。プールで歩くのもなんかさみしいし・・・
それだと痩せた?と思われるでしょうが、もうちょっと泳いだだけじゃ
痩せない身体になってしまいました~くすん。
今週は、お山行くよ~

で、18日は尾瀬の予定だったのですが、もうちょっと行きたいお山が
出てきてしまいましたので、燧ヶ岳はキスゲの時期に登ろうかなあ。

山ヒル

2006.06.01
またまた山ヒルねたで申し訳ないですが、
あの山ヒルからみんなで(特にロ〇ンさん)きゃ~きゃ~逃げ回った
あの場面が、ああそうだ確かスタンドバイミーにもあったよね。
4人が沼だかに行って、そこでたくさんのヒルに取り付かれて
みんなで取り合って、ほっと安心して一人がおパンツの中見たら
まだいて、気絶しちゃった場面。
うんと昔に見た映画だから、記憶がちょっと違うかもしれないけど、
なんだかなつかしく思い出してしまった。
日曜はなんとなく大人の冒険、大人のスタンドバイミーだったね。

たっつんに見せたいので実物です。
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まだ血を吸う前、まきくまさん絵借りますね~

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私のおいしい血を吸ってころころなヤツ

前回載せられなかったすてきな丹沢
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